【1213】 焼きたてジャぱん・・・パン(第四週)
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前編『精神的ブラクラ、注意なのよ!』
アニメ版第6話「本店だ!!踊るマイスター!」は、原作第9話「潰れる!?」と、
第10話「本店だ!?」にあたります。とりあえずお約束の原作比較。
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このカチカチがいいんじゃよね!
河内「タコ!!捨てろやこんな売れ残り!」
なんでじゃよー
河内「おまえのジャぱんかて、客が来いひんかったらおしまいや!!
全部捨てられてまうんやで!!」
河内「なっ、なんで今まで気づかんかったんや〜!?
こんなデカイ店が斜め向かいに立ってるのに!!」
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他にも多少変化はありますが、方言系の言い回しが変化。
しかし最も大きな変化と言えば、9話と10話の間に模湖山のエピソードの追加。
なんでなのよー!
店員A「な、なにがでしょうか?」
全く冗談じゃない、明日の特番、私の考案した衣装で登場しようと思ってたのにぃ!
そしたら、演出の都合上、駄目ですって! ・・・んもぉ、最低。
もういいわ、所でそっちは、どうなってるの? 今夜のエステは?
店員A「はいっ!予約済みです。」
その後のネイルサロンは? 店員A「超一流店を貸しきりにいたしました。」
おニューの香水! 店員A「買い占めております。」
ヘアメイク! 店員A「勿論カリスマ美容師を。」
・・・イケメンでしょうね? 店員A「それは、ちょっと、判りかねます・・・。」
ピ キ ー ン 店員A「す、すぐに確認いたします!」
オ〜ホッホッホッホッホ、これで気持ちよく明日の決戦に挑めるわぁ。
・・・それと、一番肝心なものは? 店員A「はい、こちらでございます。」
店員A「これ程高級な砂糖、一体どうなさるのですか?」
こうするのよ パサッツ
キラキラキラキラ☆ ふふふふふふ、ぬふふふふふ、
一同「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、」
店員A「そ、そんなに大量に、正気ですか、店長! ・・・そのままでは、砂糖が多くて、真っ黒に!」
あなた、チョイ役のくせに、うるさいわよ! (はむっ)
いかが? 新作パンのお味。 試作品だけど☆
店員A「うぅっ・・・、
ほーーーーーーーーーッ!!」 キュピーン
店員A「あまうまぁ〜い!」 一同「おぉッ〜!」
ホ〜ホホホホ、エクセレントなリアクションだわ。
これで勝利はいただきよ。待ってなさい健ちゃん、待ってなさいパンタジア、
この天才・模湖山剛に挑んだことを後悔させてあげるわ。オーホッホッホッホッホホ
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模湖山の堕落っぷりを表すために追加されたエピソードですが、
店員Aの「あまうま〜い」のリアクションが適当すぎで萎え。
もう少しテンション上げていかないといけないと思うのですが・・・
とりあえず原作7話通りの、キリがいいところでAパート終了。
【1213】 焼きたてジャぱん・・・パン(第四週)
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後編『マイスター(゚ д ゚)オイスター』
Bパートは原作の第8話「本店だ!?」に当たりますが、まぁ原作通りで
強いて言うならマイスター霧崎登場シーンの。
鳩。
あと、物理法則無視してリムジンから突き出てなびき始めるマントにワラタ。
ちなみに、ネイルアートを受けている模湖山のシーンは
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原作4巻(今回の話自体は2巻に収録)の内容を先取りとなっております。
とりあえずアニメオリジナルの対決直前の遅刻。
敵前逃亡=大バッシング=南東京支店閉鎖=気付けば失業=時代の波ィ。
河内の妄想飛躍はまぁ、悪くないと思います。(流石に時代の波はどうかと思いますが)
うー今回、コメント難しいですわ・・・。(消化の回ですし)
しかしなんとも、今回一番笑ったのは。
テレビ大東京のアナウンサー(声・TV東京のアナウンサー大江真理子本人)と、
ハッタリ先生改め、服部先生(漫画でパロディキャラだったのにアニメでは本名)
こう言う無駄に豪華なゲストが今後も楽しみです・・・(ごまん○ー○ルや坂○裸とか)
豆知識(6)
焼きたて!!豆知識
黒柳『高級な砂糖、白ざら糖は、粒が大きく扱いにくい。』
黒柳『だが、すっきりと上品な甘さが、パンの素材が持つ本来の味をストレートにをき出すのだぁ!』
和馬「ふえ〜〜〜っ」
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