●焼きたて!! ジャぱん。
料理ドラマは、実写もアニメも大好きなので、期待していたのだが、第2話
にして不快なキャラがでてきてしまった。こういう一歩間違えると犯罪になり
かねないことをする敵役って、やなんだよね。制作側が楽しているだけなん
だから。まあ、関西弁の軽いキャラなので、もしかしたら敵役じゃなくなるか
もしれないが、それならそれで、もう少しまともな妨害をさせてほしかったな
あ。味っ子もどきのオーバー表現は我慢するから。
(某サイトのアニメ版ジャぱん感想より) |
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| X_入__ノ ミ そ、そんなエサで釣られないクマ―
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\___)___)(´;;⌒ (´⌒;; ズザザザ
(´⌒; (´⌒;;;
いや、まぁ、他人のサイトに目くじらを立てるようでは粋じゃないのですが。
河内の一般的な評価ってそんなものなのかなぁ・・・と、少し悲しくなりました。
いやね、前から好きなキャラだったのですが、今回見返して惚れ直したと言うか
とにかく、アツい男・河内恭介のカッコイイ要素をピックアップしてみました。
1.こう見えても相当なワルやさかい(1巻収録分)
麺棒スッテンコロリン作戦でショックを受ける和馬に、ワザとらしく謝り。
逆に和馬に素直に「気にすんな、お前のせぇじゃねぇ」と言われた時。
>
和馬に生地を作らせ、ポイだと自分を納得させようとするが、結局。
そしてなによりも・・・
お前はスプーンや
最低の男にならずに済んだ。救われた・・・、
いいよなぁ、アツいよなぁ。
ネタバレになりますが、河内のここまでしてパンタジアに入りたい、勝ち残りたいと言う執念は
(リアル貧乏なので)妹と弟を楽させてやりたい、そして父の遺志をなんとしても継ぎたい。
それだけ、たったそれだけの理由の為に、見ても判る通り「手段を選ばず勝ちに走る」河内。
でも、どうしても非情に徹しきれず、その人情が所々ににじみ出てしまうのが非常に共感できる。
注・以降は、2巻収録以降(アニメ版はまだ未放送)の内容になります。
極力ネタバレは避けますが、アニメ組の方は今後の展開を楽しむためにも
読まないほうが無難かもしれませんです。
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2.ワイはアイツに勝ちたい・・・(2巻収録分)
不器用な店長の態度をワルぶりながらも認めたり。
空気読めていない和馬の態度に本気で怒ったり。
ワイは、アイツに勝ちたい!親父の遺志を継ぐためにも
そして
地獄の特訓を経て、戦いの場へ・・・
3.再び挫折、しかし・・・(3巻収録分)
”天才”、和馬の姿に、自分の才能の無さに挫折。
しかし逆境をバネにして見事に復活!
悩む和馬に一喝。月乃の為にもワイが優勝するッ!
4.人の為に魂から怒る!(4・5巻収録分)
最大の弱点に道を諦めかけた和馬に、好敵手として一喝。
どうしても許せない、負けられない理由が出来る。
卑劣な悪役から月乃を守る男、河内恭介。
努力し努力しついに辿り着いた勝負、しかし卑劣な罠により・・・。
誰よりも負けられない理由がある。
仲間の為、友の為、本気で心から怒ることができる唯一のキャラ。
あえて悪役に徹しても、仲間の為に身を張ることが出来る。それがクサくなく、共感できる。
なによりも、苦労を知らない天然な天才和馬に、作品中一番の天才という設定の冠に対し、
努力と不屈の闘志(と、店長にはっぱかけられて)勝利を掴む等身大の挑戦者。
そんなカッコイイ河内が、ボクは大好きです。
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なんか、最近作者に嫌われてるけどナ!
>冠「全然河内さん使えませんものね☆」
>河内「せやな・・・。 って、なんやて!!」
・・・なんだよ、最近の展開。天才以外は必要無いってか?
(かろうじて努力系の諏訪原もある種の天才だと思うのですが)
どうして、こうなってしまったのだろう・・・。
おまけ
ねぇねぇ、かわちにぃやはあずまりゅんとつきあうのぉ?
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