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  警告

 以降は、まだアニメでは放送されていない内容(ネタバレ)になります。 
 原作未読者は、アニメの展開を楽しむためにもこれより下の内容を
 閲覧することを推奨致しません。  (モナコカップ編までバレあります)













さて、正体不明(目が虚ろ)のサンピエールのオーナー『霧崎雄一』。
今の所原作展開でも結論は出ていませんが、もうほぼ暗黙的な了解で
1話のパン屋のおぢさん(和馬がジャぱんを作るきっかけになった人)に
なっているような気がします・・・。
 =?= 
ちなみに、描写が露骨と言う以外におぢさんとサンピエールオーナーが
同一人物かもと言う根拠を書き出してみると。
 =?= 
ちなみにここで言う「彼」とは、マイスター霧崎(シルヴァン)にあたり
マイスターの妹の、ソフィー・バルザック・霧崎と一緒に幼年期。
彼らはフランスで父親に置き去りにされ、貧困に苦しみました。
置き去りにした大切なモノ=奥さんと子供達と言う解釈なら符合。
そして、モナコカップ編で和馬達日本チームを執拗に潰そうとする
サンピエールオーナーが一言。

ろ、露骨! あえて日本で無くてジャパンと言っているのがミソ。
サンピエール本店の店長だった、模糊山も「ジャぱん」と言う
ネーミングに反応していたのが更にそれを補足しています。
ちなみにモナコ国王、レオンハルト14世は若かりし頃
修行中の霧崎に世話になった為、兄のように慕っています。

まぁ霧崎氏がフランス留学していたことは確かでしょう。
そしてまぁ、決定的なのが。
第一話(和馬が子供時代)のパン屋のおぢちゃんの店の名前と


模糊山が店長をやっていた店が同じ名前。(サンピエール)



・・・いや、まぁ、この時点で既に論じることは無いのですが。


いや、でもね、アツくて優しいパン屋のおぢちゃんと
  
リアルサンピエールヤマザ・・・じゃなかった、キリサキが一緒にはおもえんのですよ。
  

そこで色々妄想してみました・・・


おぢちゃんと霧崎雄一は兄弟。

確かに店の名前がサンピエールですが、和馬の回想シーンでは
名前もおろか、苗字さえも明らかになっていないのですよね・・・
ちなみにアニメ版第一話のキャラクターの名前は「パン屋のおじさん」でした。
そこでパン屋のおぢちゃんを一卵性双生児の弟、霧崎雄二(仮)としましょう。
で、優しい雄二(仮)を気に入らなかった雄一だが、
和馬に触発され戻ってきた雄二(仮)と共に東京サンピエールは兄弟2人で開いた。
だから、サンピエール開設初期から居る模糊山は「ジャぱん」を聞いたことがある。
温厚な雄二(仮)はみんなに好かれていたが、雄一は性格最悪で嫌われていた。
また、雄二(仮)と違い雄一はフランス留学もしていないのでパンの腕も勝てない。
だから霧崎雄一は雄二(仮)のことが大嫌いだったが、雄二(仮)は死んでしまった
だから雄一(現サンピエールオーナー)はジャぱんを継ぐものが嫌い。

そうだ、雄二(仮)は月乃のお父さんで、梓川家に婿養子に来た。
だから雄一(現サンピエールオーナー)はパンタジアでなく、月乃を潰したい。
ちなみにレオンハルト14世が世話になったのは優しい雄二(仮)だったが
二卵性双生児の為、現オーナーにすり替わったのに気付いていない。



これだッ!マチガイナイッ!!
雪乃とはねんごろな中になっているのに、南東京支店(月乃)の店を潰そうとしている
事実からも明らかだーーーーーーーーーー!!!






             
パンタジアのお爺さんの名前、貞直。 貞直>貞道
        ‖
        ‖
     ∧∧ /ヽ どう考えても親子・・・
     /⌒ヽ)つ| 
    i三  |ヽ_/
   〜三 |
    (/~∪
    三三
   三三


さて、話は振り出しに戻ってしまいましたが。
では逆に、現パンタジアオーナー(霧崎雄一)とがイコールで無い点を洗ってみます。

1.少なくても「ジャぱん」が嫌いとは言ってない。
 
早速怪しい理論ですが、少なくとも「ジャぱん」とは言ってない。
まぁ、これは言い換えてみれば。
自分は実現できなかった為、甘い理想を持っていた時代に実現しようとした
「ジャぱん」と言うフレーズが嫌いとも取れますが、少なくとも霧崎雄一が
ジャぱんを継ぐ和馬を見て嫌悪感を表している場面はありません。


2.ソフィ達を虐待した時期が・・・。
キリサキ=ジャぱんのおぢさんとすると、このシーンが

和馬によって夢にもう一度挑戦すると言った直後になります。

しかもソフィ達にやっていることは明らかに虐待ですし・・・。
息子(マイスター)と娘(ソフィ)にいい職人になってほしくて
やっている(レオンハルト14世の話を聞いて同じことをやった)
などとも解釈出来るかもしれませんが、そもそも時代考証的に
ソフィ虐待のシーンのマイスターは10歳でしたが
和馬(6歳)と会った直後にフランスにいったと仮定しても。
現在のマイスターの年齢は推定ですが25歳前後でしょう
青年マイスターと松代店長一緒に仕事したことありますし

和馬はカツオの年齢を聞いて「俺の倍じゃー」と言ってますし。
(つまり15〜16歳) やった、結論キター!!!
おぢちゃんと霧崎は別人

作者が設定大チョンボをしていない限り別人ですね。
それを回避するためのアニメオリジナル展開決定?かも知れませんが
兎に角、チラシの裏に書くように30分で書き上げる予定だったこの文章
既に5時間以上時間をかけているので、色々書きたいことはありますが
投げっぱなしでここで終了します・・・。
一応パン屋のおじちゃん予測を投下しておきます。



和馬の少年期に会ったおぢちゃんは梓川貞道(月乃の父)
フランスに置き去りにされた大切なものは少女時代の雪乃で
雪乃は「父は愛人(月乃の母)の所に逃げて自分を捨てた」と
思っているため屈折してしまいあんな性格に・・・
そうすれば月乃の母の葬儀での骨骨も説明つきますし。
(妾相手にあそこまで感情的になるのも少しおかしい)
ちなみにサンピエールは、梓川の爺ちゃんに反目した
貞道氏が新潟で作ったのが最初。
そうすればおぢちゃんの「東京でやっていく自信が無かった」
=パンタジアをついでいく自信が無かったの台詞と繋がる。
ちなみに東京パンタジアは梓川貞道と霧崎雄一が作ったが
模糊山が入ったあたりで梓川貞道は消息不明。
だからかろうじて模糊山はジャぱんを聞いたことがある。


どうでしょうか? 結構会心の出来の予想なのですが。

   

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ボクは何も見てません、えぇ・・・。


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