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第28話・『仮名ライター空虚「コォモリ男の罠」』
今日は、オザマニ様とVALUUMさんとキュア冥土(冥土カフェ)に
逝く予定だったんですが。VALさんが死んでも逝きたくない(建前)と
言ったので、秋葉原遠征は失敗。
しょうがないので、地元のゲーセンでガンダムやってハァハァしていたら
どうやら、今日が『ガンダム 連邦VSジオン』の大会らしく
一目でソレ系と判る織田(オタ)君達が終結していました。
・・・当然自分達は、当然ソレ系のオタ君なので参加確定。
嫌がるオザマニ様も、プレイヤー名『オザマニ』で勝手に登録
自分は『三ダース軍曹』で、VALさんは『グフマンセー』で参加。
なんかオタ君なのがバレバレです。
そして大会開始。
まずVALさんの試合は、グフたんを使用してキャラ負け。
オザマニさんはプレイヤーネームが気に入らないと言うので不戦敗。
ついに自称メインの自分の番がまわってきました。
本当は、ジオンでアッガイたんを使用して。まわりの殺伐としたオタ
空気を和ませようと思ったのですが、ジオンとられたので
連邦の犬(ガンキャノン)で寒くプレイ確定。
プレイヤーネームを、本当は『シロウ・ヤマダ』(マジスピン08小隊)と言う
自己満足系の名前にしようと一瞬迷いつつも、相手に負けたら弱いくせに寒いし
勝ったにしても「アイツ、シロウ・アマダ間違えて覚えてるぜ。バッカで〜」と
陰口叩かれるの確定なんで、無難に『三ダース軍曹』にしました。
(でも、やっぱり自虐系)
結果は聞かないで下さい・・・
別に7−3ぐらいでこちらが優勢だったのに、射撃ボタンが利かなかったり。
ボタン直してもらいついでにガンダムでボコろうと思ったら返り討ちにあったりしてません。
モウヤラン・・・。
でも、後の解説君が『サンダースって死神サンダースのことだぜ〜』と解説してくれてて
ちょっと嬉しかったです☆
『今日のガンダム。』
勝てないゲームはクソゲーです。
第426話『佐倉子さんって大学院?』
『やっと会社説明会が終わりましたよ佐倉子さん。今からそちらに向かいます!』
・・・圭介こと五代理圭介は携帯電話を切り、そのまま会社の用意したバスへと乗り込んだ。
タンタンタンタン・・・ジャーン
買った日スピン、信頼ゼロのハメよぉ(よぉ) 信頼は回復不能!
いいわ(涙)、アクセルを解き放て! (Spin、Spin) 空虚 熱く燃え上がれ 空虚 無駄なエナジー
空虚、らしくあるために
Oh Spin Spin Death 哀の前に立つ限り
Oh Spin Spin Death 世の中恐れるモノばかり…
完全独創、実話書いてやる!
超DeathSpin、仮名ライター空虚〜。 (仮名ライター空虚オープニングテーマ)
やぁ、前回と同じ書き出しなんで(中略)
とにかくグロん気が進入したと聞いたボクは、単身バスに乗り込んだ・・・。
会社説明の時もややヤバ気なグロん気族(オタ君)は居たが、
無視していれば襲ってこなかった安心感もあったかもしれない。
バスの席に座った瞬間、ボクにグロん気族(オタ君)が襲いかかってきた。
『あのぉ、院生の方ですか?』
予想を遥かに上回る攻撃に、一瞬硬直してしまったボクだけど
瞬時に状況を理解して反撃に転じようとした。
(学部的に場違い=居るのがバレたら殺される=とりあえず口裏合わせる)
「あァぁ(声裏返る)、そうですけど〜」
結果的に最悪の答えに気付いた時にはもう遅く、グロん気の猛攻が始まっていた。
『やっぱりー、そうだと思っていました。学部はどのようなところを専攻
されているんですか?』
いきなり敬語攻撃、しかも絶対絶命。
でも、どこをどうみればボクが院生に見えるんだろう(汗)。流石グロん気、
「あァぁええとぉ………(考えてる)
………工学部で、車関係のことを専攻してますネ!
今回は学部的には違うんですが、専攻が似ているのでうんぬん」
いきなり学科を飛ばしてるのはご愛嬌、むしろ車関係って何?
『あ、車関係なのですか。失礼ですが、具体的にどのようなことを
されているんですか?』
・・・再び絶対絶命。ボクが居ちゃいけない人間って知ってるんじゃないの?(汗)
「あァぁええとぉ………(考えてる)
………車のボディの空気抵抗をですね、流線型てあるじゃないですか
空気抵抗による少エネ化を研究しています。あはは・・・」
もう、何がなんだか・・・。
『あ、空気抵抗ですが。それはなんたらなんたら(専門用語)で
なんたらなんあたらなんたらで(宇宙語)
ボクの専門がなんたらなんたらなんたら(専門用語)
どのくらい変わるいるんですか?』
え、意味不明の言葉の羅列でわからなかったんですが・・・
『どのくらいエネルギー効率が変わるんですか?(好奇の目で)』
本当にコイツ、ボクの正体を知ってるんじゃないだろうか・・・。
「あー、形状にもよるけど。2〜3割ぐらいは削減出来るんですよ。これがまた〜」
『へぇ、そんなに変わるんですか?』
助けて、コイツ怖いよ佐倉子さん・・・。
『今日の空虚の見所。』
主人公・圭介の、ひたすら虐められるネタ。(被虐系)
第427話『怪奇!コォモリ男の罠』
『助けて、コイツ怖いよ佐倉子さん!
絶対、(精神的)ヒトゴロシゲーム楽しんでるよ・・・。』
タンタンタンタン・・・ジャーン
恐れるだけの、奴の存在露骨ハメ!(ハメ) 俺なんて、ただ独りでいい・・・
いいわ(涙)、あの崖から飛び降りて (Spin、Spin) 空虚 声無き声が 空虚 俺を呼んでるゥ
空虚、弱さの証明〜(電波☆受信)
Oh Spin Spin Death 哀の前に立つ限り
Oh Spin Spin Death 世の中恐れるモノばかり…
頂上で失速、尻すぼみ企ぃ画ゥ
超DeathSpin、仮名ライター空虚〜。 (仮名ライター空虚オープニングテーマ後期版)
『へぇ、そんなに変わるんですか?』
なんか、こちらの正体を見透かされたような口調に。ボクの鼓動は一気に高まった、
「あー、当然最も効率がいい形状と悪い形状の比較ですけどね。」
嘘が嘘を呼び、ボクの心を締め付ける。 恐るべきグロん気(オタ君)の能力だ。
(あぁ、ウザい。 しかも2人掛け椅子の1.3人分占拠してる・・・、)
一瞬、グロん気(オタ君)を殴り倒してそのまま超変身したい衝動に駆られたが
変身のしすぎは自分の寿命を縮めると思い。ボクはグロん気との会話を中断するため、
今日これから遊ぶ予定の、おやっさん(オザマニ キャスト・あさがやへきたろう)へ
何度も何度も必死にメールを送っていた。(現代っ子)
・・・しかし、日頃ゲームの中以外の人間と話していないグロん気に無視流派(シカトモード)が
通用するハズも無く。まるで、お不快で半年ぶりに人間(現実の)と話したかのごとく
独り言を連発してくる織田(オタ)君の暴走を、ボクは止めることが出来なかった。
(凄まじき戦士の、凄まじきチカラ・・・)
怒りのあまり、ビリビリの力(注釈・スタンガン)でグロん気を沈黙させようかと思って
バッグに手を伸ばした矢先。再び、グロん気の質問攻撃が始まった・・・
『そういえばスポーツとかされてるんですか?』
ズギュンズギュ〜ンッ!!
・・・流石だぜ、織田(オタ)
俺らに出来ないことを平気でいってのけるッ!
そこにシビれる 憧れるぅ〜!!
微妙に寒いメル友の会話チックな質問に、怒りのやり場を失ったボクは
ふつーに、「昔フェンシングやってましたけどね。今は全然ですよ〜」と答えていた。
しかし無難な答えのハズが、彼の反応は常識の範疇を超えていた・・・
『やっぱりそうですよね〜。ボクも高校時代マラソンしてましたが、
今は自転車で散歩とかしてる程度ですよ〜』
ちなみに、自転車では散歩と言わないのでは。
『最近はそれじゃいけないと思って料理もしてるんですが〜』
ともかくツッコんだら負けと傍観を決め込んでいたら、グロん気の最終奥義が炸裂した。
『まぁ、そんなんじゃヒキコモリと一緒なんですが・・・』
自分で言うなよ、猟奇的(サイコ)の小森・パンタローネ様・・・
流石に、ヒキコモリと言った瞬間ボクの顔がこわばったらしく。彼は必死で弁解していたけど、
なんて言うか既に手遅れチックな、素敵な方(小森)でした。
趣味・チャットっすか? 会話に毎回顔文字っすか? テレホタイムは駐在ですか?
怪奇、コォモリ男の罠・・・。
『今日の空虚の見所。』
好敵手(?)・小森の、ひたすらお不快なネタ。(電波系)
ロード中ッ!!
一部で有名な、日本一ソフトウェアのゲーム。『クッキングファイター好(ハオ)』
1500円で中古ゲーム屋に落ちていたので、即陵辱(ゲット)してきました。
えと、(一部では)超有名なんでいまさら説明の必要も無いような気がします。
要は、Gガン風ミスター味っ子っていうか。そのまんまなんで・・・(味王声優同じだし)
師弟(親子)対決あり、解決味頭巾あり、怒りのスーパーモード(そのまんま)あり〜の、
闘いに敗れたショックで包丁を握れなくなったハオの元に登場する謎の忍者料理人あり〜の
・・・概要聞いただけで、8割の人が萎え
残りの2割が激萌えするようなゲームに仕上がってます。
『甘い、甘いぞハオ。 料ォ理人の心得とはッ!』
ただ、画質は同人ゲーム以下。雰囲気楽しむゲーです・・・
『今日のクッキングファイター好』
VALUUMさんは激萎えてらっしゃいました・・・。コロス、
このサイトを見て、とにかく衝撃を受けた。
会社の筆記試験、13戦13勝(0敗)。
つまり、受けた企業全ての筆記を受かっている。
アシキリの筆記試験で落ちている自分も問題があるが、
それよりも驚きなのが、無敗と言う点だろう・・・。
彼と自分との違いは何か?
簡単なことである、4年間・・・いや、人生での勉強への取り組み方
その積み重ねが、ここにきて大きな違いを生んでいるのだと思う。
今更悔いてもしょうがない、采は投げられたのだ。
焦るよりも、今の自分をよりよくする道を選ぶしかない
自分が後悔しない道。
それに辿り着く為に、今一度あがこうと思う。
頑張れ俺様、俺オブジャスティス!
『今日の就職戦線』
悔やむのは簡単だ、今の俺に前を見据えて進む以外に道はあるのか?
今一度言う、俺は最後まで諦めない。
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