AAB (近接AA>ローリングナックル連携)
AAAコンボの3発目をBにする(AAB)ことで、流れるようにガード不能のローリングナックルへ移行する。
出し方のコツは「確実にAABと入力する」ことで、焦ってAAABなどと入力すると普通にAAAコンボが
出てしまうので、焦らず決めうちでAABと入力したい。
ちなみに近接コンボと2発目までコマンドが被っているのがミソで、相手は3発目が出るまで判断が出来ない
そこで、『AAA3発まで出し』、『AA2発止めからもう一度AAA』、『AABでキケン連携』と3択が出来る。
■相手がAABもしくはAA2発止めだと思って反撃>AAAの3発目に潰されダウン+追い討ち攻撃確定。
■相手がAAAコンボだと思ってガードで様子見る>AAで止められ、再びAAコンボから読みあいにループ。
■相手がAAAコンボだと思ってガードで様子見る>キケン技をガードしてしまい宇宙空手+追い討ち確定。
たった1つのボタンの違いだけで、こんなに厳しい攻めが展開できる。
パワーアップを発動したパルシオンのダッシュからのジャンプB>追い討ち攻撃や
ダッシュから近接AAAコンボ>追い討ち攻撃だけで、3割超のダメージ確定。
この状況の中で、積極的に攻めたい相手がいるだろうか?
そこでガードで固まったらこちらのペース、AAA3発、AA2発止め、そしてAABを振りまいて
ダウンさせたら追い討ち攻撃で攻め続行、キケン攻撃をガードさせれば勝利確定。
少しの工夫と小さな勇気で是非とも勝利を掴んで欲しい。そう、宇宙空手でボクと握手!
−−−−−−第3話・空からの衝撃!?変幻自在の宇宙側転−−−−−−
キャラクターの方向性を表すなら、パルシオンは格闘によるラッシュキャラ。
不利な状況を、手数と勇気と読み合いでなんとかしていくのが基本スタイルで、
キカイオーの中で唯一、側転(要は構え)から3種類の技に派生する技を持っている
どれも一癖ある技だが、使いこなせば怒涛のラッシュを狙える重要な連携である。
◆6B>A>6A>ジャンプB>追い討ち攻撃 (宇宙側転>追加A>パルシオンアッパー>パルシオンキック>追い討ち攻撃) 難易度★★★☆(オススメ)
まずは側転連携の基本となる宇宙側転追加A(以後、側転A)を絡めた連続技から。
側転Aがヒットした相手は空中に跳ね上げられる、そこを前Aのパルシオンアッパーで再び浮かせ直す。
ちなみにスチールダッシュからの宇宙側転は連続技になりにくいので、直接狙うのが無難。
相手を反対側に跳ね上げる関係上、右側に敵が居た場合、右B>追加A>左Aと言うコマンドになる。
つまりアッパーがキケンと表示されるローリングナックルになった場合は、コマンドが反対なので注意。
流れるような怒涛のラッシュと、なんと相手のアーマーを4割も削り取る魅せ技でもある決め技である。
初期設定、対ディクセンに側転A>パルアッパー>ジャンプB>追い討ち。
◆6B>B>64AB>追い討ち攻撃 (宇宙側転>追加B>宇宙空手>追い討ち攻撃) 難易度★★★☆
先に言っておくが、宇宙側転追加B(以後、側転B)は使いどころが難しい。
何故なら側転Aと違い、ディクセンやボロンやワイズダックなどに追加Bの足払いがヒットしないからである。
側転Bの足払いもスカる危険性があり、宇宙空手も確実ヒットしないので個人的にはお勧め出来ない。
しかし、うまくいけば逆転技の宇宙空手が連続技になるので、ついつい狙ってしまうのが人情か?
◆6B>AB>色々【連携】 (宇宙側転>追加AB>色々) 難易度★★★★(オススメ)