雅治「（なんだこの人、泥棒よりタチワルイよ）」

いまごろ気付いたの？

雅治「いい加減にしてもらわないと・・・
包丁もったうちのかあさんに追いかけ回されますよ」

不審者「あの怖い顔でかい？！それはきつい！」

不審者「それじゃあワンモアセッ！」

頼むぜオイ

ひゅ〜〜

ぼてーん

これって・・・

みゆきじゃん？

不審者「みゆきですけど？」

雅治「もうそのパターンはいいですよ・・・」

冥土「ンー？」

冥土「ア、みゆきサーン、なにして・・・ハッ！」

なんというグッド・・・いやバッドタイミング

冥土「ワタシノ目ノ前デ浮気スルナンテ許セナーイヨ！」

バチコーン！

みゆき「いたっ！」

雅治「オーノー」

もうなにがなにやら・・・

この時私はただスクショを取ることしか出来なかったのです・・・

冥土「コンナコトハ許サレルコトデハアリマセーン！」

みゆき「もういきなりなんなのよぅ！最低！」

雅治「（ど、どうしよう・・・ここは速やかに避難したほうがよさそうだね）」

冥土「オマエカァ！オバカチャンハァ！」

不審者「違うよ、この熊耳のコだよ」

しれっと回避する不審者

雅治「ちょっ・・・」

雅治「ち、違います、僕じゃないです、僕はなにもしてないです」

冥土「嘘ヲツクナヨ！コノクマミミメガ！」

雅治「もう！どうしてくれるんですか不審者さん！！」

不審者「なんのことだか、わたしゃ仕事をしたまでさね」

雅治女運なさすぎだろ(笑)

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