- 362 :エイジ:04/02/07 00:22 ID:vzEhseDP
- ヘストンワールドに連れ去られたロックの運命やいかに
レビィ:「さぁ、悩みも苦しみも(銃で)解決できるヘストンワールドにようこそ!」
ロック:「いや、あの、とりあえず、元の世界に帰してください。」
レビィ:「あ、いっけない。神様(チャールズ)の説法ライブの時間だわ、じゃーねー」
ロック:「ちょ、ちょっと!」
ほどなく、男漁り中のエダに目をつけられるロック
エダ:「よぉ、色男。ちょっと付き合いなよ、なに、出すもんだしてくれりゃ、痛い目みないで済むって」
ロック:「あ、あの僕、こっちの世界に来たばっかりでお金もなにもないんですが・・・」
エダ:「あ?しょーがねぇなぁ。ホテルにしけこむ金もねぇのか?そこらの茂みでヤるしかねぇな。」
ロック:「は?」
エダ:「おら!さっさとアタシにぶちこまねぇと、アタシがあんたにぶち込むヨ!」
1時間後
エダ:「ふ、なかなかよかったよ。」
ロック:「う、う、お母さん・・・」
弱肉強食のヘストンワールド、次なる捕食者は誰だ?
- 364 :エイジ:04/02/07 00:49 ID:vzEhseDP
- ヘストンワールドに連れ去られたロックの大冒険(笑)
ロック:「つらいよぉ、くるしいよぉ」
ロベルタ:「見たところ。お困りのようですね、私ラブレス家の使用人でロベルタと申します。」
ロック:「はい、大変困っています。」
ロベルタ:「ぼっちゃまのためにちょっとした”男手”が必要ですの、お仕事を引き受けてくださるならベッドと食事を用意しましてよ。」
ロック:「は、はい!喜んで」
ラブレス家でひとときの休息を得たロック、さて”仕事”とは
ロベルタ:「では仕事の内容ですが・・・ぼっちゃまを大人にするためSEXのインストラクターとして私たちメイド陣を相手に実演することです。」
ロック:「え、えぇ!”男手”って」
ロベルタ:「ぼっちゃまがその気になるまで熱の入ったSEXをしていただきますよ。よもやイヤだとは・・・」(ポキポキ、と指をならすロベルタ)
ロック:「は、はい・・・」
日課として朝1人、昼1人、晩1人、夜は3Pの5人相手が数ヶ月続いたといいます。
- 365 :エイジ:04/02/07 01:43 ID:vzEhseDP
- ロック@ヘストンワールド
ラビレス家監禁SEXから脱出したロックは中華街をさまよううちにレビィと再開
レビィ:「よぉ、ひさしぶり。ヘストンワールド満喫してる?」
ラーメン、チャーハン、餃子、シュウマイ、から揚げ・・・信じられない量の昼食をかきこみつつしゃべるレビィ。
ロック:「き、きみのおかげで・・・う、うぅ」
レビィ:「苦労してるみたいだなぁ、シェンホアここで雇ってあげたら?」
ウェイトレス、シャンホア登場
シェンホア:「うーん、レビィの紹介なら、考えようかねぇ」
ロック:「う、またエッチそうな女性・・・」
シェンホア:「ねぇ、アンタ、どうする?」
シェンホアのダンナ、白人ジャンキーのくせに中華料理コックだったりする
レガーチ:「ピ、ピカードせんちょおー!」
シェンホア:「おぅガンギマリね。ま、話はあとでつけるんで雇いましょう。住み込みでいいよ。」
ロック:「(ほ、ダンナがいるなら安心か)よろしくお願いします!」
仕事は大変だったが、夜のご奉仕はなさそうだと油断してたら・・・
シェンホア:「ロック、私の寝室にくるね、雇い主のゆうことは聞くね」
ロック:「シェンホアさん、ダンナがいるでしょう?」
レガーチ:「大丈夫だ、前の穴は俺専用だが、後ろの穴は女房の好きにさせている!」
シェンホア:「さ、楽しむね。」
シェンホアは貪欲に前後の穴にくわえ込み続ける。
ロックが開放されたのは空が明るくなり始めたころだった
ロック:「う、お母さん、僕は2度目の童貞を奪われました。女性のお尻に:入れる汚れた大人になってしまいました・・・」
- 366 :エイジ:04/02/07 11:29 ID:vzEhseDP
- ロックのヘストンワールド紀行
仕事はいそがしく、”夜のお勤め”もあるが、”まかない”と中国人には昼寝の習慣があるのでなんとか命をつないでいるロック。
サハロフ:「おい、邪魔するぞ。ここの主人はいるかい?」
ロック:「はい、いらっしゃい。レガーチさん〜」
レガーチ:「バ、バーバレラが俺をいざなうぅ〜」
サハロフ:「・・・いや、女房の方でいい」
シェンホア:「また、ショバ代かい?ないものはないですだよ!」
サハロフ:「そーいうと思ったよ。大尉が実は”コック”をひとり所望していてな。そいつを2〜3日貸してくれたらチャラで済むかも」
シェンホア:「へぇ、”コック”ね」
サハロフ:「そう、”コック”だ」
ロック:「あの、僕、料理できないンですが・・・」
サハロフ:「いいんだ」
シェンホア:「いいのよ」
レガーチ:「ドナドナド〜ナド〜ナ〜」
3日後、妙に肌色のよいバラライカがやつれたロックを返却しにきたといいます。
バラライカ:「また、”コック”を派遣してもらえるかな?それとコレは礼だ」
シェンホア:「まいどありー、ってレガーチ!せっかくの純度の高いブツに手を出すな!」
ロックはそれを小麦粉だと思うことにした
- 369 :エイジ:04/02/07 15:16 ID:vzEhseDP
- ロックのヘストンワールド放浪記
気がつけば修道院の前、ロックは告解することにした。
シスター:「てめぇの・・・いえ、貴方の悩みはなんです?」
ロック:「はい、私は変な魔法使いにヘストンワールドに連れてこられたのです。」
シスター:「なるほど、で?」
ロック:「最初はガラの悪い女に無理やり押し倒され、次にラブレス家に監禁され御曹司のためSEXの見本をさせられました。毎日5人のメイド相手に・・・」
シスター:「誰がガラ悪・・・、いえ、大変でしたね。」
ロック:「いまは、中華街の申花(シェンホア)飯店でウェイターしてます。シェンホアさんにやとわれてます。前だけでなく後ろの穴も欲しがる女性でダンナ含め3Pを要求する毎日です。その上、バラライカというマフィアのこわい女ボスに僕を売りつけるし・・・」
シスター:「なるほど・・・よくわかりました。部屋の外でお話しましょう。」
もちろん、シスターはエダである。
エダ:「よぉ、色男。いやぁ、あのまま逃がして後悔してたのさ。」
ロック:「あ、君は!」
エダ:「そうさ、”ガラの悪い女”さ。さて、ここなら私の部屋もあるし、じっくり楽しもうかい。」
1時間後
エダ:「今の様子、隠し撮りしてたからな。”シスターを押し倒した男”になりたくなければ、毎週日曜は礼拝にきな。」
ロック:「この世には神も仏もないのか・・・」