- 177 :名無しさん@ピンキー:2010/09/03(金) 19:27:01 ID:mmy1OQb/
- 「ぐっ……グハッ、ガハァ……ッ!!グボォ!ウッ…ウボェー!!」
「ひどいよ…っ!えいっ!自分だけ…婦長様と幸せになろうなんてえええ!!」
「ファ、ファビオ……ガクッ」
「ファビオラの言ってること、本当かどうか、確かめさせて頂きます。では、ご堪能下さいまし」
スパーッ!ぐちゃぐちゃ
「やっとwwww二人きりwwwwですわねwwwwwwww若様wwwwwwwww」
こうですか?
- 383 :名無しさん@ピンキー:2010/09/23(木) 23:52:43 ID:9oDg+fV2
- 埃と俗世間の垢にまみれたロアナプラをスコールが洗う
郊外の幹線を流す一台のアメ車
助手席で退屈そうに爪を磨くトライバルタトゥーの女
ラジオの奏でるビートに合わせハンドルを人差し指で軽く叩くネクタイの男
二人の間に会話はない
エンジンサウンドの他にはただ、ワイパーの作動音とラジオしか聞こえない
…という妄想が浮かんだ
- 393 :名無しさん@ピンキー:2010/09/25(土) 20:52:50 ID:O0mycWle
-
あっと思った時にはもう遅かった。
身体は引き裂かれ血がほとばしり、その身体は宙に舞って、そして甲板に放り出された。
ああなるはずだった身体。指先で触れている自分の身体。
何故かばった・・・?
あたしが、おまえを守るはずだったのに
そんなに早く死にてえか?
いつだって守護神のはずが――死神だったのは誰・・・・?
思考は止まっているのに、何故か身体だけが動く
無音とスローモーションの中
気付いたらもう動くモノは自分だけ・・
ロック・・ロック・・・!!
近寄っても、もう息はしていない―
なのに、なぜ触れるのか自分でもわからない・・
血まみれの額を掻き上げて、羽のようなキスを贈る
いつかのベッドでおまえが、してくれたように――
- 402 :名無しさん@ピンキー:2010/09/27(月) 07:08:06 ID:QcsdRodq
- だからそんなに依存するくらいなら同棲しろと(ry
「ハラヘッターロックーなんかねーの?」
「あーそういや何もないな。あるのはごはんと卵くらいだ。嫌なら買いに池」
「これだけでどうしろっつんだよ・・・」
「あーもーたまごかけごはんにでもすればいいだろ」
「??何だそれ?」
「TKGだよTKG!いいかこうやってごはんの真ん中に穴作ってそこに卵落として・・・ry」
以来たまごかけごはんにハマってしまい、事務所にも炊飯器とmy茶碗を持ち込むようになったレヴィたん