|
夕蜜柑氏による同名ライトノベルのテレビアニメ第2期。
内容は、作品タイトル通り防御力に極振りしたゲーム初心者の少女・楓の活躍を描いたもの。
前作同様、コメディ寄りのゆるい雰囲気の作品になっております。
第4話「防御特化と塔攻略。」
メイプルとサリーの二人が、とあるダンジョンに挑むエピソード。
メイプルとサリー他、その他のプレイヤーたちのダンジョン攻略の様子がダイジェストで描かれていきます。
途中、アンデッドモンスターとの戦いで、ホラーが苦手なサリーをかばうため、モンスター化したメイプルがサリーを口の中へ入れたまま戦う一幕があります。
口の中へ入れるシーンはありませんが、戦闘後、唾液まみれでぐったりしたサリーが口から這い出すシーンがあります。
また、ラストに仲間たちの前で、どうやってアンデッドエリアを攻略したかを実演することになり、サリーがメイプルの口の中で膝を抱えて座り、口が閉じ、その様子を見ていた仲間たちが戸惑う、というシーンがあります。
第5話「防御特化と触手。」
海のエリアを訪れたメイプルが、触手のモンスターに襲われるシーンあり。
触手に捕まり海中へと引きずり込まれたメイプル。
目を覚ますと海底洞窟の中で、そこで再び軟体状の身体を持つ触手に捕まり引きずり込まれ、全身を取り込まれてしまいます。
しばらくすると、メイプルは海底洞窟の奥地へ勢いよく吐き出されることに。
そこには巨大なタコのモンスターがおり、タコ足に捕まり海中に引きずり込まれその口の中へと放り込まれ丸呑みにされてしまいます。
その後、タコの体内から攻撃して脱出し、無事にタコを撃破するところで、このシーンは終了します。
第8話「防御特化と第八回イベント。」
森エリアを訪れたメイプルが、モンスターを呼び寄せる罠を起動してしまうシーンあり。
モンスターを一層して、一段落しているところ、メイプルの背後から巨大なワニが出現。
気配に気づいていなかったメイプルは、一気に丸呑みにされてしまいます。
口内でメイプルが「発毛」のスキルを使い毛玉状に。
ワニの開いた口から毛玉に包まれたメイプル、という状態で、メイプルはワニをコントロールする方法を発見。
ワニのコントロールを面白がったメイプルが、毛玉状態で咥え込まれたまま大暴走する、という展開になります。
この他、第3話のドラゴン戦で、機械武装したメイプルがドラゴンの口内に突撃し、内部から攻撃して撃破するシーンあり。
ただ、こちらは口内描写はあるものの一瞬だけ。
アニメとしては、前期同様、コメディ寄りの作品です。
メイプルは基本的にピンチになってものんきな態度なので、ピンチ的要素は薄め。
第4話は、丸呑み関連シーンとしては、丸呑みではなく仲間を守るため口の中へ入れる、というちょっと変わったもの。
唾液まみれでぐったりしながら口から這い出すシーンはしっかり描かれているので、ヒロインが吐き出されるシーンが好きな方ならば楽しめる部分もあるかと。
一方、第5話は第1期の丸呑みシーンと似たような展開。
体内描写はあるものの、丸呑み表現としてはあっさり気味か。
最初の触手モンスターに引きずり込まれる展開は、スライム取り込み的な丸呑み表現が好きな方ならば楽しめるかと。
第8話に関しても、口内描写はあるもののあっさり気味なのが残念なところ。
以下、掲示板より抜粋
主役の女の子が親友のヒロインを口で運んでいましたな
用途を終えて外に吐き出されても唾液まみれでグッタリ。
『餌として相手を食べる』とか
『不快な密閉空間に閉じ込めて凌辱する』といった悪意ある丸呑みじゃなく
あくまでその仲間の安全を確保するためだけど
以下、掲示板より抜粋
第5話で丸呑み確認
ただ触手メイン回なので丸呑み自体はあっさり
丸呑みといえるか微妙だけど触手を伸ばしてくるブヨブヨに引き込まれるシーンは一瞬ながら見ごたえあり？
以下、掲示板より抜粋
「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2」の第8話より。第3話と第4話と似た様な内容で、第5話のそれと比べると味気ない感は否めないが。
| 
