水木しげる氏の妖怪アニメの第6期シリーズ。
1968年に第1期シリーズが放映され、そこから定期的にアニメ化されており、幅広い年代に知名度がある国民的な作品です。
今回の第6期は、2009年に終了した第5期シリーズから、9年ぶりのアニメ化となります。
キャラクターの造形は前作までを踏襲しておりますが、女性キャラクターに関しては今風にリニューアル。
特に、ねこ娘は今までのデフォルメされた子供っぽいシルエットではなく、8頭身のすらっとした体型に変更されております。
第2話「戦慄!見上げ入道」では、シリーズではお馴染みの妖怪・見上げ入道が登場。
後半、アイドルコンサート会場に現れ、大勢の人たちの魂を奪ってしまいます。
そこに鬼太郎、猫娘らが到着し、見上げ入道との戦いに。
空気を操る能力を持つ見上げ入道は、巨大化して口から空気を吸引。
鬼太郎、猫娘はそのまま吸いこまれ、丸呑みにされてしまいます。
しかし、その直後、見上げ入道の喉部分が大きく膨らみ破裂。
そこから鬼太郎、猫娘が脱出します。
第59話「女妖怪・後神との約束」は、妖怪サボテンの登場するホラーテイストなエピソード。
まな達の街で、サボテンが届いた家の人たちが次々と失踪するという事件が発生。
まなのクラスメイトの少女のもとにもサボテンが届き、スマートフォンでまなに助けを求めるもサボテンの妖怪に襲われてしまいます。
スマートフォンにメッセージを受け取り、クラスメイトの家を訪れたまな。
人気のないクラスメイトの家を捜索するまなは、女妖怪・後神に遭遇。
必死に家から脱出したところで、同じく事件を調査していた鬼太郎、ねこ娘、目玉おやじと合流します。
再びクラスメイトの部屋を訪れたまな達は、そこで奇妙なサボテンを発見。
そして、突然巨大化したサボテンに、不意を突かれたねこ娘は頭から丸呑みにされてしまいます。
その後、鬼太郎も丸呑みにされ、サボテンの体内の広い空間でねこ娘と再会。
サボテンは体内に呑み込んだ獲物を吸収するため、まずねこ娘を触手で捕え捕食口で丸呑みに。
鬼太郎も触手に捕えられますが、そこに妖怪サボテンの弱点を鬼太郎に伝えるためにわざと丸呑みにされたまなが登場。
鬼太郎は弱点を攻撃して妖怪サボテンを倒し、呑まれた人たちは解放されます。
以下、掲示板より抜粋
鬼太郎6期(新番組)の2話で猫娘が鬼太郎と一緒に見上げ入道の口に吸い込まれ、ゴックンと丸呑みされましたが、すぐに腹を破って脱出してしまい、残念でした。
以下、掲示板より抜粋
猫娘とまながサボテンの触手にからめとられて丸呑みされてました。
他の女の子も飲み込まれましたが、丸呑みシーンは音だけでした。
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