ファミ通文庫で発売されている同名小説のアニメ化作品。
架空の世界を舞台に、超常現象対策局の任務として人間や動物、生物兵器などの様々な存在が家族になるという所から始まる物語。
第拾壱わ「雹霞の初恋」は、戦闘マシーンとして育てられた心優しい人型兵器の雹霞の初恋を狂乱家族のみんなで応援するという話。
凶華の提案で、雹霞に恋愛のレッスンをすることになった一同は、凶華からくじ引きでさまざまなお題を出されます。
くじ引きで「キスをする」というお題を引いてしまった優歌が、雹霞にキスをしようと顔を近づけたところ、突然雹霞の顔部分が開き、優歌を吸い込んでしまいます。
「近づく優歌を肉だと判断して勝手に呑み込んでしまった」
とのんびり説明している雹霞の中からパニックになった優歌の悲鳴が聞こえ、凰火があわてて雹霞に吐き出すように命じ、消化液まみれになった優歌が吐き出されます。
以下、掲示板より抜粋(通りがかり様)
『第拾壱わ 雹霞の初恋』で雹霞にキスしようとする優歌を雹霞は誤って丸呑みというか、吸い込みます。
吸い込む途中で雹霞の口につかえた優歌は足をジタバタさせます。
優歌はすぐに吐き出されるのですが、体中粘液でベトベトです。
情報提供:通りがかり様
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