TRIGGERが製作したオリジナルアニメ作品。
本作品は、劇場版が先に公開され、その後テレビアニメ版が製作されました。
キャラクターや設定等は共通ですが、ストーリーはそれぞれ独立しており、テレビアニメ単体でも楽しめるようになっております。
内容は、魔女学校に通う劣等生の少女アッコとその友人たちの生活を描いたもの。
落ちこぼれの少女が努力して成長していく、という王道的な展開となっております。
近年よくある萌え路線ではなく、ややレトロな雰囲気の独特な絵柄の作品です。
丸呑みシーンがあるのは、第12話、第13話。
第12話、学校で行われる魔法祭の準備に追われるアッコたち。
くじ引きにより魔法祭の各員の担当を決めることになりますが、アッコたちが引いたのは「生贄係」というもの。
「生贄係」というのがどんなものか理解できないアッコたちに、先生が過去の魔法祭の映像を見せながら説明を始めます。
生贄係とは、魔法祭の最後に泣きながら現れるバハロアの霊の生贄として食べられる、というもの。
生贄を食べたバハロアは一年の眠りにつき、生贄係の娘たちは無傷で排泄される、という内容を聞かされたアッコたちは抗議しますが、結局生贄係をやることに。
その後、いろいろあって魔法祭の日が迫ります。
第13話、どうせやるなら楽しい魔法祭をやりたい、泣きながら現れるバハロアを笑顔にしたい、と情熱を燃やすアッコ。
ですが、アッコのやる気とは反対に、同じ生贄係に選ばれたロッテ、スーシィは「いつも通りでいい」と否定的。
アッコは先生にバハロアが泣いている原因の調査を依頼。
そしてアッコは魔法祭でバハロアを笑顔にするために、苦手な変身魔法の特訓を始めます。
やがて、アッコの情熱に動かされる形で、ロッテ、スーシィも楽しい魔法祭のため頑張ることに。
そして迎えた魔法祭当日。
生徒たちはステージで魔法を披露していきますが、観客たちはみな退屈な表情のまま。
そうして迎えたアッコたち生贄係の出番。
バハロアは大口を開けてアッコに迫りますが、変身魔法でぎりぎり回避。
そして、バハロア相手に大立ち回りを演じ、観客たちを湧かせていきます。
しかし、バハロアを笑わせることはできず、アッコたちはバハロアのくしゃみにより空中へ投げ出されてしまいます。
その時、バハロアの調査を依頼していた先生から、バハロアが泣き止まないのはの体内にある悲しみの実が原因である、という事実が告げられます。
状況を理解したものの、杖を飛ばされてしまったアッコたちは飛ぶことができず、そのままバハロアの口の中へと落下し、そのまま丸呑みに。
ぐにゅぐにゅと動く肉壁の中を運ばれていくアッコたち。
バハロアの体内、やや広い空間に到達したアッコたちは、そこで悲しみの実を発見。
身をよじり、肉壁から這い出したアッコたちは、ロープを使って悲しみの実を引き抜くことに。
アッコたち三人は綱引きの要領で悲しみの実を引っ張りますが、バハロアは両手でお腹を押さえこみ、肉壁を収縮させて抵抗。
アッコたちは肉壁に揉みくちゃにされながらも、なんとか悲しみの実を取り除くことに成功。
バハロアの霊は破裂し、元の少女の姿に戻り成仏。
アッコたちは体液まみれになりながら体内から投げ出されると、観客たちの喝采を浴びる、というところで魔法祭は終了します。
丸呑みシーンの1つ目は、12話の過去の魔法祭で生贄係の娘たち3人が呑まれ、排泄されるシーン。
バハロアに3人が両手で捕まれ大口でぱくりと丸呑み。
外からの映像なので、体内シーンはなし。
排泄されるシーンは半透明の粘液に全身が包まれた状態になっています。
2つ目は、13話のアッコたちが呑まれるシーン。
こちらは主人公たちということで、全体的に尺が長く、体内描写もしっかりとあります。
丸呑みにされ、アッコたち3人が肉壁に揉みくちゃにされながら食道を運ばれていくシーンなど気合が入っています。
その後、体内で肉壁にサンドイッチされるシーンなど、見どころも多いですが、全シーンを通してキャラクターがデフォルメ気味に描かれているのが惜しいところ。
また、魔法祭でステージで生徒たちが魔法を披露するシーンにて、喰人植物を召喚するも制御に失敗して食べられてしまう、というシーンがあります。
こちらはかなり短めのシーンで、体内描写なし。
以下、掲示板より抜粋
リトルウィッチアカデミア13話にて丸呑みシーンあり
一応体内描写あり
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