ストーリー後半、タタリ神になった猪の獣神オコトヌシに、 サンが説得を試みるが、妨害されて取り込まれてしまいます。 アシタカがサンの声を聞いて助けに来たときには、 オコトヌシの体から生えた無数のヒル状の触手に足以外取り込まれていて、 そしてそのままバタバタともがいていた足も取り込まれてしまいます。 アシタカがオコトヌシに飛び掛り、ヒル状の触手の海を掘り起こして サンを助けようとしますが、サンの顔が見えたところで振り落とされ、 再びサンは全身を取り込まれてしまいます。 その後、狼のシシ神が沈静化したオコトヌシの体内からサンを咥えだし、 アシタカがシシ神の口の中からゲル状のものに包まれたサンを取り出します。