週刊少年ジャンプで連載されている人気漫画のアニメ化作品。
海賊王を目指す少年ルフィとその仲間たちの活躍を描いた冒険活劇。(有名な作品なので説明の必要はないと思われますが)
第176話「"巨大豆蔓"を登れ!!上層遺跡の死闘」では、巨大なヘビのウワバミによる丸呑みシーンがあります。
丸呑みにされるのは本作品のメインヒロインの一人であるナミと、シャンディアの少女アイサ。
ウワバミは山のように巨大なサイズであり、丸呑みシーンも一瞬で終了。
第533話〜第536話では、しらほし姫がサメのメガロの体内に隠れるシーンがあります。
メガロはしらほし姫の愛鮫であり、体長はしらほし姫とほぼ同じサイズ。
言葉を話したりすることはできませんが、空を飛ぶことができます。
しらほし姫は泣き虫で心優しい性格の人魚姫。
見た目は上半身は美少女、下半身は魚という普通の人魚姫です。
ただし普通の人魚と違い、巨魚ビックキスの人魚であるため、普通の人間が掌に乗れるくらいの大きな身体をしています。
第533話では、しらほし姫が監禁されている部屋に忍び込んだルフィは、しらほし姫を連れ出すことを決意。
しらほし姫の大きな身長では、そのまま連れ出したのでは見つかるため、しらほし姫をメガロの口の中に押し込み、そのまま脱出します。
ルフィが「脱出するのにいい考えがある」ということを伝え、次のシーンではしらほし姫はメガロの口から顔だけを覗かせている状態になっているため、残念ながらしらほし姫をメガロの口の中に隠すシーンは描かれておりません。
続く第534話〜第536話も、しらほし姫がメガロの口から顔を覗かせている状態が続きます。
第535話では、口の中に自分の体長と同じくらいのしらほし姫を入れたまま飛行し続け、相当まいっているメガロがくしゃみの拍子にしらほし姫を頭から腰まで吐き出すシーンがあります。
メガロは吐き出したしらほし姫をあわてて飲み込み、口を大きく膨らませて涙目になりながらぐっとこらえると、口を開き元の状態に戻りまた飛行を続けます。
第536話では、ルフィたちが村の付近を通りがかるシーンがあります。
しらほし姫は、見つからないようにメガロのもっと口を閉じるようにお願いをします。
しかし、メガロはついに限界を迎え、しらほし姫を吐き出してしまいます。
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