ユニバーサルスタジオジャパンにて稼働中の3D映画アトラクション。
モンスターの男性を主人公としたコメディタッチのアドベンチャー映画シュレックシリーズの後日談的な内容になっています。
アトラクション内の映画作品という特殊な作品。
具体的には3D映画のシーンに連動して座席が揺れたり、水滴が降ったり、といったアトラクションです。
シュレック本編のストーリーに関しては、最初にあらすじで紹介されるため、原作知識なしでも楽しめるようになっています。
映画の冒頭のシーンにて、妖精がカエルに丸呑みにされるシーンがあります。
映画は妖精が魔法をかけて幕を開けるシーンからスタート。
幕が開き、ゆっくりと飛び去ろうとする妖精の背後から巨大な舌が伸びてきます。
舌に捕まった妖精は、そのまま勢いよく引っ張られて巨大カエルの口の中へ。
カエルは妖精を口に入れ満足そうにもぐもぐと口を動かします。
すると、口内で妖精がじたばたと抵抗し、カエルの口部分が大きく波打つように動きます。
妖精は舌に捕えられたままの状態でカエルの口内から脱出。
妖精はカエルの舌が絡まったまま飛び続け、カエルを引きずり樹の穴へ。
そして、カエルの舌を振りほどき脱出するところでこのシーンは終了します。
上記のようなアトラクションのため、おそらく映像は一般販売されていないと思われます。
実際に映像を見たい場合は、USJに足を運ぶ必要があるでしょう。
なお、セサミストリートの映画アトラクションと同じ施設で時間を分けて上映されているため、上演時間には気を付けてください。
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