SYOKUのアダルトゲーム「XX of the Dead」のアニメ化作品。
突如として人間に寄生する触手モンスターが出現した世界で、生き残った者たちのサバイバルを描いたストーリー。
ゾンビ物のパニックホラー映画のような内容です。
触手責め描写を多分に含む他、一部に失禁描写があるので苦手な方は注意してください。
パニックホラー系の作品ではありますが、モンスターが人間を襲う方法は、丸呑み、寄生、および触手責めであり、出血を伴うようなリョナ描写はなし。
Hシーンは、モンスターとヒロインの絡み、主に丸呑み、触手責めが中心です。
物語は、主人公・奉一たちの通う高校に突如としてモンスターに寄生されゾンビ化した人間が出現するところから始まります。
平和だった日常が崩れ、周囲はパニック状態に。
生徒たちが次々と襲われる中、奉一は妹・董華の安否を確かめるために保健室へ。
しかし保健室では、すでに董華は巨大な触手モンスターに捕まっています。
奉一は触手モンスターにより拘束。
そして董華は、兄の前で触手責めを受けてしまいます。
そこへ弓道部のつつじ先輩が駆け付け、弓矢でモンスターを攻撃。
奉一は拘束から逃れますが、触手モンスターは董華の頭を咥え込むとそのまま丸呑みにし、地面の中へと消えていきます。
モンスター体内、肉壁にみっちりと拘束された状態で目を覚ました董華。
体内でも更なる触手責めを受け、最終的に董華はモンスターに寄生されてしまいます。
一方、奉一たちは東棟へ立て篭もり、難を逃れていた仲間たちと合流。
仲間と合流し安堵した沙織は、トイレへ。
しかし、トイレの天井から董華を丸呑みにした触手モンスターが出現。
沙織は上半身を咥え込まれてしまいます。
触手責めを受け最初は抵抗するものの、やがて快楽により心が折れ、
「気持ち良すぎて、もう何もかもどうでもいい…」
とつぶやきながら丸呑みにされていきます。
奉一たちは他の生き残った仲間たちと今後の方針を話し合うことになりますが、脱出か篭城かで意見が対立。
とりあえず情報を集めながら篭城という形で話し合いは終了しますが、脱出の意見を出した生徒会副会長・光弘は不満げな様子を露わにします。
トイレに行った沙織の戻りが遅いため、探索をすることになった奉一たち。
しかし、先ほどの話し合いで脱出の意見を出していた光弘は、恋人である佳奈子先生を伴い、黙って脱出しようと行動を起こします。
外へ出ようとしたところ、ゾンビ化した生徒と遭遇し、光弘も寄生されてしまいます。
やがて、完全に理性を失った光弘は佳奈子先生を触手で拘束。
光弘は腹部から巨大な捕食口を生やした異形の姿へと変貌していきます。
そして、佳奈子先生は触手責めにされながら、捕食口に両脚を咥え込まれ、丸呑みにされてしまいます。
その後のストーリーは下巻へと続きます。
丸呑みシーンとしては、丸呑みされるまで、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
沙織のシーンは半呑み状態での触手責めが中心ですが、最後に全身が丸呑みにされいていく体内描写あリ。
佳奈子先生のシーンは呑まれるまでのみで体内描写はなし。
しかし、一番尺が長い董華のシーンは丸呑み後の体内の肉壁描写などもしっかり描かれており、丸呑みシーンとしても見ごたえがあるものになっております。
全体的に触手責めメインではありますが、丸呑みだけを目的としても楽しめる内容と言えるでしょう。
DMMでは、サンプル画像として沙織の丸呑みシーンの一部が公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
以下、掲示板より抜粋
XX of the DeadのOVAがリリースされましたね
肉壁責めのある濃い丸呑み描写のされたアニメーションは貴重なのでチェックして見てはどうでしょう
作品の性質上、触手と一部放尿がある点に注意
|