キルタイムコミュニケーションの隔月発売の成人向け雑誌。
内容は、成人向けの漫画と小説、アダルトゲームの紹介などが中心になっています。
出血を伴うようなリョナ描写はありません。
2018年4月発売のvol.100 2018年6月号は二次元エンド特集企画あり。
(※二次元エンド=ヒロインがピンチに陥るが、最後は急展開で勝利、そしてハッピーエンドというご都合展開を現す言葉)
こちらは丸呑みとは無関係なので説明は割愛します。
連載中のコミック版の粘獄のリーゼにて、ゲーム内と同様のドラゴン・マスティマートの丸呑みシーンがあります。
今回掲載の最終回は、前回のラストでマスティマートに丸呑みにされた直後から。
ストーリー展開は原作と同様なので、詳細はゲーム版粘獄のリーゼを参照ください。
今回収録された最終回は、前回のラストでリーゼがマスティマートの口内で弄ばれ、丸呑みにされた直後から。
マスティマートの喉元、消化液まみれになりながら食道を運ばれていくリーゼ。
そして、リーゼは胃袋に投げ出され、そこで先に呑まれていた光流と再会します。
リーゼは光流を気遣いながら、剣を片手に弱々しく立ち上がり胃袋を斬り裂こうと構えます。
しかし、そこで周囲の胃壁から触手が伸び、リーゼ、光流の身体を弄んでいきます。
しばらく触手責めが続いた後、先に呑まれていた光流が快楽に堕ち、女同士であるにもかかわらずリーゼの身体を求め始めます。
リーゼは光流を説得しますが、触手に動きを封じられ、快楽責めに。
一通りの触手責めを受け、リーゼは胃袋の中に胃液が満ち始めたことに気付きます。
すでに首の下まで胃液に満たされ、このまま消化されていく、と諦めかけたリーゼ。
しかし、胃液の中でリーゼは愛剣を発見。
力を解放し、マスティマートの胃袋を切り裂き脱出、そのままマスティマートを倒しハッピーエンドとなります。
丸呑みシーンは以下の14ページ。
丸呑みにされたリーゼがマスティマートの食道を運ばれていく、胃袋に投げ出され光流に抱きつくような格好になっているシーン
リーゼが胃袋の中で剣を手に弱々しく立ち上がるシーン
胃壁から伸びてきた触手に身体を弄ばれるシーンが10ページ
胃袋の中に胃液が満ち、リーゼ、光流の胸まで浸かっている、首から下すべてが浸かっているシーン
リーゼが胃液に浮かぶ愛剣を手にする、マスティマートの腹部が大きく膨らみ破裂する、リーゼたちが脱出するシーン
原作同様、ぴっちりとした衣装に身を包んだスタイルの良い女性たちがモンスターに襲われる描写に特化しております。
原作を楽しめた方ならば、コミック版も問題なく楽しめる内容と言えるでしょう。
丸呑みシーンとしては、丸呑み後の体内描写のみ。
丸呑みにされる過程は前回の話で完結しており、今回収録分は丸呑みされた直後からとなっております。
胃袋内のシーンは原作同様、触手責めが中心。
ですが、食道を滑り落ちていく、胃袋に徐々に胃液が満ちていくなど、丸呑み的にも見どころのあるシーンも追加されております。
丸呑みだけを目的としても十分に楽しめる良作です。
DLsiteで公開されているサンプル画像には、残念ながら丸呑みシーンのものは含まれておりません。
体験版として立ち読み版が閲覧可能となっており、丸呑みシーンの一部が収録されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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