不死身になってしまった高校生八雲と、
人間になることを夢見る妖怪の少女パイの冒険&バトルの話。
この漫画はOVA化されていますが、
ここで紹介しているシーンはありません。
第3巻では、パイが使い魔に追われ、屋上に追い詰められますが、
屋上から転落したパイは使い魔の口の中へ落ち、食べられます。
口の中で力を解放し、服が溶けかかった状態で吐き出されます。
丸呑みシーンの内訳は、屋上から転落したパイを、
使い魔が大口を開けて待ち構えているシーンが1ページ(1コマ)。
片腕を口に挟まれた状隊でぱっくんと口が閉じるシーン、
片腕を口に挟まれたまま口内で消化液を浴び、悲鳴をあげるシーンが1ページ(2コマ)。
力を使い、使い魔の口のから消化液まみれで吐き出されるシーンが1ページ(1コマ)です。
第4巻では、牢獄に捕まったパイ達の前に、
罪人捕食用の妖怪が現れ、巨大な触手でパイを捕らえ、
そのままスライム状の体に取り込まれてしまいます。
丸呑みシーンの内訳は、パイが妖怪の巨大な触手に捕らえられるシーンが1コマ。
悲鳴を上げながら妖怪の体に引き寄せられるシーン、
そのまま妖怪の体に取り込まれるシーンが1ページ(5コマ)です。
第5巻では、パイの前に立ちふさがった妖怪が、
亜空間に通じるという腹部についた巨大な口を開き、パイを吸い込もうとします。
吸い込まれる寸前で踏ん張り、その状態で妖怪ごと溶岩の海に落ちていきます。
その後、自ら妖怪の口の中に入って溶岩をしのぎ、
服が半分溶けた状態のパイが仲間によって助けられます。
丸呑みシーンの内訳は、腹部に吸い込まれそうになり、
妖怪の腹部の口元で踏ん張っているシーンが1ページ(3コマ)。
自ら妖怪の口の中に入るシーンはなく、
溶岩に落ちた呪鬼の死体から消化液まみれのパイが助け出されるシーンが1ページ(1コマ)です。
第20巻では、敵の妖怪を尾行していた葉子が、
尾行に気づいた妖怪に地下通路で待ち伏せされ、
壁を肉壁に変化させて葉子の全身を取り込みます。
その後、葉子は力を使って肉壁の一部を砕いて脱出します。
丸呑みシーンの内訳は、葉子の周りの壁が肉壁に変化し、
泡のようにボコボコと膨れ上がってくるシーンが1ページ(3コマ)。
膨れ上がってきた肉壁に体が挟まれるシーン、
肉壁の隙間から足だけがはみ出しているシーン、
肉壁の隙間から手だけがはみ出しているシーン、
妖怪が肉壁に全身を取り込まれた葉子を見つめるシーンが1ページ(4コマ)。
肉壁に取り込まれた状態で葉子と妖怪が会話するシーンが2コマです。
第23巻では、直前の戦闘で気絶してしまったパイが、
巨大な虫のような妖怪に腰辺りを咥え込まれます。
目を覚ましたパイ(ここではパイの思念体)を、足からそのまま徐々に飲み込まれていきます。
飲み込まれた後の体内描写などはなく、
パイが虫の体を乗っ取った状態になります。
丸呑みシーンの内訳は、パイの腰を咥え込んでいるシーンが1ページ(2コマ)。
目を覚ましたパイをいきなり飲み込みだし、
パイの足から胸辺りまで口の中に飲み込まれているシーンが1ページ(1コマ)。
そのままもぐもぐと飲み込まれてしまうシーンが1ページ(2コマ)です。
情報提供:ACE様(巻数確認)
|