拘束、丸呑み関係の同人誌を数多く手がけるサークル、すもも堂の作成したコピー本同人誌です。
カラーページはなく、全ページモノクロになっています。
内容は同サークルの別作品と同じく、全身拘束+丸呑み。
今作はどちらかというと丸呑みをメインに据えた内容になっています。
出血などを伴うグロテスクなリョナ描写はありません。
すもも堂サイトによる通信販売のほか、DLサイトにてダウンロード販売も行っております。
今作「召還獣」は、アニメ「月詠 -MOON PHASE-」を原作とした二次創作同人誌。
丸呑みにされるのは、吸血鬼の少女のエルフリーデ。
金髪ロングヘアーで、メイド服を着ている眼鏡っ子少女です。
物語は、吸血鬼の少女葉月がエルフリーデに命令するところから始まります。
「あなた私の配下になりたの?」
「それなら自分で召喚した魔獣に犯されて恥ずかしいさまを私に見せて忠誠を誓いなさい」
とエルフリーデに命ずる葉月。
そして、困惑しているエルフリーデの服を脱がし、身体を縄で縛っていきます。
さらに葉月は、エルフリーデのメガネを外し、裸になった胸を触りながら、
「何か不満でも?」
「早く魔獣を召喚しなさい」
と命令をします。
エルフリーデは、仕方なく小さめの魔獣を召喚しようとします。
しかし、葉月に胸を刺激されているため、集中が途切れて召喚に失敗。
予定とは違って、巨大な触手魔獣アバドンを召喚してしまいます。
召喚に失敗し、うろたえるエルフリーデ。
触手魔獣アバドンは、縄で縛られて身動きが取れないエルフリーデの身体に触手を巻きつけていきます。
口を、そして秘所を触手に犯されて悶えるエルフリーデ。
そして、迫りくる快楽に耐え切れず、魔獣アバドンをコントロールできなくなってしまいます。
アバドンはエルフリーデの全身に触手を巻きつけると、その巨大な口の上に運びます。
そして、エリフリーデはイソギンチャクのような口に下半身を咥え込まれてしまいます。
触手に口を塞がれながらも、
「助けて…」
と、声にならない悲鳴を上げるエルフリーデ。
アバドンは、そんなことはお構いなしに、もう一本のイソギンチャク状の口でエルフリーデを頭から咥え込んでいきます。
上下から、イソギンチャク状の口に飲み込まれていくエルフリーデ。
ついには、イソギンチャク状の口の中に全身を飲み込まれてしまいます。
エルフリーデは、真っ暗なアバドンの口の中で、肉壁に圧迫されながらなんとか縄を外そうとします。
しかし、硬く縛られた縄はびくとも動かず、解くことはできません。
そうこうしているうちに、周囲の肉壁が動き出し、エルフリーデの身体をズルズルと胃袋へ運んでいきます。
エルフリーデは、アバドンの胃袋の中で、触手により麻痺性の体液を注入されてしまいます。
アバドンは、胃袋内のエルフリーデの抵抗を完全に封じると、胃袋を蠢かせて消化液を満たしていきます。
絶体絶命のエルフリーデですが、突然、魔獣の胃袋が切り裂かれます。
困惑しながらも、
「……助かったの?」
と安心するエルフリーデ。
一部始終を見ていた葉月は、エルフリーデに、
「凄く醜くて素敵よエルフリーデ」
「あなたが犯されながら喰われるのも見てて興奮しちゃったわ」
と、労いの言葉をかけるところで物語は終了します。
丸呑みシーンは、全身を触手で拘束されたエルフリーデが、足からイソギンチャク状の捕食器官に飲み込まれていくシーンが1ページ。
頭からもう一本の捕食器官が覆いかぶさるようにエルフリーデを飲み込んでいくシーンが1ページ。
足側と頭側の捕食器官が結合し、完全に飲み込まれるシーン、魔獣の体内でエルフリーデがもがいているシーンの体内描写が1ページ。(2コマ)
エルフリーデを飲み込んだ触手のふくらみが、魔物の胃袋方向に移動していくシーンが1ページ。(2コマ)
魔物の胃袋の中でエルフリーデがもがいているシーンが1ページ。
魔物の胃袋が裂かれ、裂かれた部分からエルフリーデが救出されるシーンが1ページの全5ページです。
それぞれのページにエルフリーデの視点から見た文章があります。
他のすもも堂さんの作品と比べると、触手拘束よりも丸呑みに比重が置かれた作品になっています。
そのため、拘束シーンが苦手な方でも楽しめる内容だと思われます。
もちろん、過去のすもも堂さんの作品が好きな方も問題なく楽しめる内容でしょう。
DLサイトに掲載されているサンプル画像にて、丸呑みシーンを閲覧することができます。
サンプル画像2
エルフリーデがイソギンチャク状の口に下半身を咥え込まれるシーン
サンプル画像3
食道を通って胃袋まで運ばれていくシーン
どちらも無料で見ることができますので、興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
情報提供:すももEX様
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