拘束、丸呑み関係の同人誌を数多く手がけるサークル、すもも堂の作成したコピー本同人誌です。
カラーページはなく、全ページモノクロになっています。
内容は同サークルの別作品と同じく、全身拘束+丸呑み。
今作はどちらかというと丸呑みをメインに据えた内容になっています。
出血などを伴うグロテスクなリョナ描写はありません。
すもも堂サイトによる通信販売のほか、DLサイトにてダウンロード販売も行っております。
今作「オリジナル総集編 生贄」は、その名の通り過去のオリジナル作品の総集編。
びびあん別冊シリーズの21、23、28、32の4冊の内容が1冊に収録されたものです。
詳しい内容は同人誌の項のびびあん別冊.21、びびあん別冊.28、びびあん別冊.32を参照してください。
さらに、総集編のみの特典として、数ページ追加されています。
注意点として、過去の作品で通常版とふたなり版の二種類があった作品でも、今回収録されているのは通常版のみ。
ふたなり版に興味がある場合は、単品で別途購入する必要があります。
びびあん別冊.32 蠢く胃袋の追加ページは、ラストの丸呑みシーン後から物語が始まります。
マコが大蛇に飲み込まれてから、約束の24時間が経ちます。
ペットショップの主人は、蛇を麻酔で眠らせると、大蛇の腹を慎重に切り開いていきます。
そして、胃袋の中から飲み込まれていたマコを引っ張り出します。
ペットショップの主人は、救出したマコに、
「どうだった?気持ち良かっただろ?」
と、声をかけると、切り開いた大蛇の腹を慎重に縫い合わせていきます。
一ヵ月後、大蛇の傷が完全に塞がったため、再度マコが飲み込まれることになります。
前回は頭から飲み込まれたので、今回は脚から飲み込まれていく様子を撮影することに。
今回は呼吸用のホースは外され、身体をロープで縛っただけの姿のマコ。
窒息して呼吸が止まり、心臓が停止しても前回同様救出、蘇生してもらえるように約束をします。
前回丸呑みにされたときの快感が忘れらないマコ。
前回より危険な撮影なのに、マコは恐怖よりも興奮が勝っている様子で飲み込まれていきます。
脚から徐々に飲み込まれていき、マコはそのたびに激しい快楽を感じていきます。
そして、完全に飲み込まれる瞬間に絶頂を迎えてしまいます。
マコは、大蛇胃袋の中で顔を上に向け、食道のわずかな空気を吸っていきます。
大蛇の熱い胃袋の中の快楽により、全身を痙攣させるところで物語は終了します。
丸呑みシーンは、外から大蛇の胃袋を切り開き、マコを足から取り出すシーンが1ページ。
大蛇の胃袋から全身を取り出されたマコが、胃液まみれで荒い息を吐いているシーンが1ページ。
後日、再びマコが足から丸呑みにされていくシーンが2ページ。(7コマ)
大蛇の開いた口からマコの顔の一部だけが見えているシーン、完全に呑み込まれ、大蛇の胃袋が大きく膨らんでいるシーンが2コマの1ページ。
びびあん別冊.21 生贄の追加ページは、ラストの丸呑みシーン後から物語が始まります。
ラストシーンでイソギンチャクに飲み込まれた少女が、口内でもがいているシーンが1ページ。
そのまま完全に丸呑みにされ、胃袋の中で身体を折りたたむようにしているシーンが1ページ。
収録されている全4作品のうち、3作品に丸呑みシーンがあり、さらに追加ページのあるお得な総集編。
そのうち、蠢く胃袋の追加ページは非常によくできています。
過去に単品で作品を購入した方でも、追加ページのために購入してみる価値はあるでしょう。
拘束に興味がなく、丸呑みシーンだけを目的に購入しても楽しめる内容だと思われます。
もちろん、過去のすもも堂さんの作品が好きな方も問題なく楽しめる内容でしょう。
DLサイトで公開されているサンプル画像には、残念ながら丸呑みシーンはありません。
ただし、蠢く胃袋のサンプル画像にて、追加ページではない部分の丸呑みシーンを閲覧することができます。
サンプル画像2
マコが頭から腰まで飲み込まれるシーン
サンプル画像3
マコが腰から脚まで完全に飲み込まれるシーン
どちらも無料で見ることができますので、興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
情報提供:すももEX様
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