ゲームの二次創作を多く手がける同人サークル群青前線の美少女戦士セーラームーンの二次創作作品。
登場するヒロインの一人、セーラーマーキュリーをメインにすえた作品になっています。
作品の内容はタイトルの通りで、敵の手に捕まったマーキュリーが陵辱を受け、徐々に堕ちていくというものです。
収録されているCGはすべてカラー。
敵視点からの様子を描いたショートストーリーつき。
また、CGにもセリフが入っており、コミックのような作りになっています。
登場する丸呑みモンスターはイソギンチャクのような妖魔。
セーラーマーキュリーを捕らえた敵組織が飼育している妖魔で、女性の体液を好む習性があります。
また、その習性のために飲み込んだ獲物を消化せずに体内で快楽を与えます。
組織に飼育されているだけの妖魔なので、知性などは持ち合わせていません。
イソギンチャクの妖魔に飲み込まれるのは、セーラーマーキュリーこと水野亜美。
控えめで心優しい性格の中に芯の強さを持った優等生タイプの少女です。
この作品は、亜美が陵辱される10つのエピソードで構成されています。
その中の、5番目と6番目のエピソードに丸呑みシーンが含まれています。
5番目のエピソードは、敵組織は捕らえた亜美に更なる陵辱を与えるために、イソギンチャクの妖魔をけしかけるところから物語は始まります。
イソギンチャクの妖魔の口内で、触手により服を脱がされていく亜美。
「こんなバケモノに食べられるなんてゴメンだわ…!」
と抵抗を試みるも、イソギンチャクの力は強く、全く抜け出せません。
そのうちに、イソギンチャクは触手により亜美の敏感な部分を責め始めます。
触手により力を奪われた亜美は、
「ダメ…もう…食べられちゃう!」
と、ズブズブとイソギンチャクの口内に沈んでいくところで6番目のエピソードに続きます。
6番目のエピソードは、丸呑みにされて1時間が経ち、気絶していた亜美が目を覚ますところから物語は始まります。
全身にびっちりとまとわりつく肉壁に困惑する亜美でしたが、
「そうだわ…私…妖魔に食べられて……」
と状況を把握します。
冷静に状況を整理していると、突然亜美の身体を包み込んでいた周囲の肉壁が蠢き始めます。
肉壁に取り込まれ、身動きのできない亜美は、周囲の肉壁にもみくちゃにされ、快楽を与えられていきます。
さらに、媚薬効果のある妖魔の体液を浴びせられ、口を触手に犯され、ついには快楽に堕ちてしまうところで6番目のエピソードは終わります。
5番目のエピソードのCGは、亜美がイソギンチャクの妖魔に咥え込まれているシーンが1枚。
さらに、セリフ違い、表情違いなどの差分が3枚あります。(基本1枚+差分3枚)
6番目のエピソードのCGは、亜美がイソギンチャクの体内で肉壁に圧迫されながら気絶しているシーンが1枚。
さらに、セリフ違い、表情違い、消化液を浴びせられるなどの差分が8枚あります。(基本1枚+差分8枚)
作品タイトルは物々しいですが、内容は意外にもそれほどハードではありません。
亜美を精神的に屈服させるような内容がメインであり、肉体的苦痛により出血を伴うような描写はあまりありません。
そのため、ハードな展開が苦手な方でも問題なく楽しめると思います。
丸呑みの内容としては丸呑み後の肉壁、触手責めがメイン。
丸呑みシーン自体は2シーンと少なめになっています。
しかし、作者の画力が高く、キャラクターは美しく、肉壁の質感なども丁寧に描かれてため、丸呑みシーンのレベルとしては高め。
サンプルCGなどを見て、自分の好みに合っているか判断してみるとよいでしょう。
DLsiteでは、サンプルCG2で6番目のエピソードの、イソギンチャクの体内のシーンを閲覧することができます。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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