絵喜祭人さんのDangerous Sistersシリーズの作品。
Dangerous Sistersシリーズは、セーラームーンのような戦闘ヒロインのピンチシーンをメインに据えたCG集です。
今作は、タイトルどおり丸呑み・捕食に焦点をあてた作品になっております。
CGは全編カラーで、セリフありなしの差分つき。
さらに短いながらも全編ショートストーリーがついています。
1つめのエピソードは、SAKURAが大口の淫魔獣に丸呑みにされるというもの。
両手両足をイソギンチャクのような生物に飲み込まれ、エビ反りのような格好で天井に吊り下げられるSAKURA。
身動きの取れないSAKURAに、下から大口の淫魔獣が迫ります。
天井に吊り下げられたまま、SAKURAは、
「うっ・・くっ・・は・・離せ!・・・離せぇぇぇぇぇぇぇぇ!!・・・」
と必死に抵抗するものの、イソギンチャクは外れません。
そして、そのまま脱出できずに、大口の淫魔獣に丸呑みにされてしまいます。
CGは、SAKURAが天井に吊り下げられているシーン、淫魔獣が大口を開けて迫るシーン、淫魔獣の口が閉じSAKURAが完全に飲み込まれてしまうシーンの合計3パターン。
さらに、それぞれのシーンにセリフ有の差分があります。(CG1枚+差分5枚)
2つめのエピソードは、MOMOがハエトリソウのような淫魔獣に丸呑みにされるというもの。
ハエトリソウ淫魔獣の巨大な口の中に捕まったMOMO。
巨大な力に締め付けられたMOMOは、
「た・・助けてぇぇぇぇぇぇ!!・・・・」
と悲鳴を上げますが、抵抗むなしくもそのまま丸呑みにされてしまいます。
そして、ハエトリソウ淫魔獣の体内で肉壁に挟まれ、大量の体液を浴びせられてしまいます。
CGは、MOMOがハエトリソウ淫魔獣の口内に捕まっているシーン、淫魔獣に丸呑みにされ、狭い肉壁に挟まれて身動きが取れないシーンの合計2パターン。
さらに、それぞれのシーンにセリフ有の差分があります。(CG1枚+差分3枚)
3つめのエピソードは、NANAがワーム淫魔獣に丸呑みにされるというもの。
淫魔獣の特殊な粘液により、身体の自由を奪われたNANA。
淫魔獣は大口を開けながらNANAに迫り、頭から丸呑みにしていきます。
淫魔獣は、NANAの腰の辺りまで丸呑みにしたところで、NANAを地面に横たわらせ、そのままじゅるじゅると飲み込んでいきます。
NANAは脚をじたばたさせて抵抗しますが、淫魔獣には効果は無く、失禁したまま全身を丸呑みにされてしまいます。
CGは、NANAが粘液で身体の自由を奪われているシーン、NANAの頭上に淫魔獣の大口が迫るシーン、そのまま覆いかぶさるようにNANAの腰辺りまでを飲み込むシーン、NANAを地面に横たわらせた淫魔獣の口元からNANAの下半身が覗いているシーン、淫魔獣の口元からNANAの膝下だけがはみ出しているシーンの合計5パターン。
さらに、それぞれのシーンにセリフ有の差分があります。(CG2枚+差分8枚)
4つめのエピソードは、JUNがカエルのような淫魔獣に丸呑みにされるというもの。
カエルのような淫魔獣に下半身を咥え込まれるJUN。
必死に手を伸ばすJUNですが、救いの手は現れません。
淫魔獣は、そのままJUNの頭を、そして全身を丸呑みにしていきます。
CGは、JUNの下半身が淫魔獣に咥え込まれ、必死に手を伸ばしているシーン、淫魔獣の口にJUNの頭が飲み込まれるシーン、淫魔獣の口元からJUNの伸ばした右手だけがはみ出しているシーンの3パターン。
さらに、それぞれのシーンにセリフ有の差分があります。(CG1枚+差分5枚)
5つめのエピソードは、HITOMIがワーム状の淫魔獣に丸呑みにされるというもの。
灰色のスライム触手に捕らえられたHITOMI。
しかし、HITOMIは淫魔獣の媚薬成分の体液により、抵抗もせず、地面に座り込んだまま動きません。
淫魔獣は、大口を開けてHITOMIに迫り、頭から丸呑みにしてしまいます。
CGは、HITOMIがスライム触手に捕らえられて座り込んでいるシーン、淫魔獣の大口がHITOMIの頭に覆いかぶさろうとしているシーン、淫魔獣がHITOMIの腰辺りまで丸呑みにしているシーンの全3パターン。
さらに、それぞれのシーンにセリフ有の差分があります。(CG1枚+差分5枚)
6つめのエピソードは、JUNが地面から現れた太い触手を持つ淫魔獣に丸呑みにされるというもの。
地面から突然現れた淫魔獣の触手に捕らえられるJUN。
淫魔獣は、JUNの身体を持ち上げ、その下で大口を開きます。
JUNは、
「ひいぃぃぃ!・・・た・・食べないでぇぇぇぇぇ!!・・・」
と泣き叫びますが、淫魔獣は粘液を吐きかけ、身動きを封じます。
そして、そのまま大口の中にJUNを放り込み、丸呑みにしてしまいます。
CGは、JUNが触手に捕まり、地面に開いた淫魔獣の大口に頭から落とされそうになっているシーン、淫魔獣の大口からJUNの両脚がはみ出しているシーンの全2パターン。
さらに、それぞれのシーンにセリフ有の差分があります。(CG1枚+差分3枚)
7つめのエピソードは、MARIAが巨大な舌を持つワーム淫魔獣に丸呑みにされるというもの。
淫魔獣の攻撃により、気を失ってしまうMARIA。
ぐったりとしているMARIAを、淫魔獣は巨大な舌で絡めとります
ワーム淫魔獣は、その口を大きく開くと、MARIAの上半身を包み込むように咥え込み、そのまま丸呑みにしてしまいます。
ワーム淫魔獣に飲み込まれたMARIAは、胃袋に落ちたショックで意識を取り戻します。
状況が理解できないMARIAは、
「なに・・・なんなのここぉぉぉ・・・・」
と泣き叫びます。
そして、周囲の肉壁から伸びてきた無数の触手に、MARIAの身体は犯されてしまいます。
CGは、MARIAが淫魔獣の巨大な舌に絡め取られるシーン、MARIAの上半身が淫魔獣に丸呑みにされ、口元から両脚がはみ出しているシーン、丸呑みにされ、胃袋の中で触手責めにされるシーンの全3パターン。
さらに、それぞれのシーンにセリフ有の差分があります。(CG2枚+差分4枚)
8つめのエピソードは、JUNが恐竜のような淫魔獣に丸呑みにされるというもの。
淫魔獣の追跡から逃げるJUN。
しかし、あと一歩のところで背後から現れた淫魔獣に粘液を浴びせられてしまいます。
驚いて振り返ったJUNは、抵抗する暇も無く恐竜のような淫魔獣にくわえ込まれてしまいます。
牙による痛みに悲鳴を上げようとするJUN。
しかし、悲鳴を上げるより早く、JUNは淫魔獣に丸呑みにされてしまいます。
CGは、JUNの身体に粘液がまとわりつくシーン、恐竜の淫魔獣の口内に全身をくわえ込まれるシーン、淫魔獣の口が閉じ、JUNの両脚が口元からはみ出しているシーンの全3パターン。
さらに、それぞれのシーンにセリフ有の差分があります。(CG1枚+差分5枚)
全体的に、ストーリーは短めですが、収録されているエピソード、CGはすべて丸呑み関係。
よくある触手責めメインではなく、しっかりと丸呑みシーンがメインに据えられた作りになっています。
(触手責めがあるエピソードは2つだけ)
ただし、丸呑みされた時点で終了する物語が多く、丸呑み後の展開があるのはMOMOのエピソードとMARIAのエピソードの2本のみ。
体内責めが好きな人には物足りないかもしれませんが、それでも安めの価格を考えると全体的に満足できる内容だと思われます。
DLサイトに掲載されているタイトル画像で、エピソード7以外のすべてのエピソードのCGが使われています。
また、サンプル画像で使用されている画像は、ぞれぞれ
サンプル画像1
エピソード4から1枚、エピソード8から2枚。
サンプル画像2
エピソード2、エピソード5、エピソード7から1枚ずつ。
サンプル画像3
エピソード3、エピソード6、エピソード7から1枚ずつ。
となっております。
どれも無料で確認できるので、興味がある方はチェックしてみるといいでしょう。
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