同人サークル群青ブルーの成人向けCG集。
内容は、エルフの国が触手を使役する魔女に襲われ、王女フィリーネが触手責めを受けるというもの。
出血を伴うような痛々しい描写はありません。
収録されているCGはすべてカラー。
全CGに文字なし差分あり。
収録されている内容としては、触手責めや、悪堕ち、女性同士の絡みなどが中心で、男性との絡みは間接的なものが1シーンあるのみ。
タイトルに触手とあるとおり、女性同士の絡みのシーンでも触手責めを組み合わせてくるなど、触手責めの割合が非常に高いです。
物語は、エルフの姫フィリーネとメイドのベルタが仲良く語り合っているところから。
そこに、触手の魔女アルベルタと呼ばれるダークエルフが襲来し、エルフの国は瞬く間に陥落。
メイドのベルタは触手の魔女に捕まり、姫フィリーネの目の前で触手責めを受けてしまいます。
牢に幽閉されたフィリーネは、触手の魔女により「3日間、触手責めを受けても快楽に堕ちてなければ国を解放する」という条件を提案されます。
1日目、触手モンスターに責められるフィリーネは、身体中を触手責めにされた後に、脚から丸呑みにされ体内で肉壁に締め付けられながら触手責めを受けることに。
2日目、快楽に堕ちてしまったメイドのベルタが現れ、両親である王、王妃の見ている前で、フィリーネは裸で抱き合いながら触手責めを受けることになります。
2日間の行為になんとか耐えたフィリーネですが、他人に見られること、メイドのベルタ、の2つが弱点だと触手の魔女に見破られてしまいます。
最終日は大衆の前にさらされ触手責めを受け、さらに快楽堕ちしたメイドのベルタによる更なる責めを受け、フィリーネはついに陥落。
その後、フィリーネは悪堕ちした姿となり、触手の魔女のしもべとなり、触手を操り快楽を求め続ける、というところで物語は終了します。
丸呑み関連CGは以下の7枚。(基本1+差分6)
フィリーネが触手モンスターに両脚を咥え込まれているシーン
上記シーンの差分として、全身がぱっくりと咥え込まれる、口内で肉壁に締め付けられながら触手責め絵を受けるなど6枚
全体的に触手責めにこだわった作品です。
絵は綺麗に描かれており、ヒロインたちは可愛らしく描かれております。
快楽に屈したら負けという状況で、快楽に堕ちてしまった友達からの責めに耐え続ける、といった心理的に追い詰められていく様子がしっかり描かれており、ラストの悪堕ち表現を際立たせています。
女性同士の絡みを描いたシーンが複数ありますが、そういった場面でも必ず触手責めを絡めてくるのが特徴的です。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑みにされた後の体内描写の両方の要素あり。
前述のとおり、作品の主題は触手責めなので、丸呑みも口内触手責めを主題として描かれております。
ですが、姫が肉壁に締め付けられている描写などはしっかり描かれており、丸呑み的にも見どころあり。
とはいえ、短めの1シーンのみなので、これだけを目的とするには割高感があります。
DLsiteでは、サンプル画像4にて丸呑みシーンの一部が公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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