ヒロインのピンチモノの作品を多く手掛けるEight Talezの成人向けCG集。
本作品は、ファイナルファンタジーシリーズ、ドラゴンクエストシリーズなどの二次創作作品となっております。
内容は、各作品のヒロインに焦点を当てたピンチシーン短編集。
激しい出血を伴うような痛々しい描写はありません。
収録されているCGはすべてカラー。
全11種の短編エピソードが収録されております。
全CGに文字なし差分あり。
収録されている内容は、ヒロインが状態変化などでピンチに陥るシーンが中心。
性的なものもありますが、触手責め、睡眠中に男性にいたずらをされる、ふたなり化したヒロインが他のヒロインを襲う、という3シーンのみ。
石化を描いたものがかなり多めで、その他では腹パンチ、毒、丸呑み、凍結といったものも。
丸呑みシーンがあるのは、ファイナルファンタジー4のリディア(幼年期)のもの。
好奇心から、危険だと言われている砂漠へ訪れたリディアは、足元から現れたサンドワームにより丸呑みに。
食道を運ばれながら服が溶かされ、苦しんでいるというところでこのシーンは終了します。
丸呑み関連CGは以下の14枚。(基本2+差分12)
リディアが砂漠地方を訪れるシーン
上記シーンの差分として、足元からサンドワームが現れる、胸下まで、首までを咥え込まれる、全身を呑まれるなど6枚
丸呑みにされたリディアが食道内で肉壁に全身を挟み込まれているシーン
上記シーンの差分として、消化液が降り注ぐ、服が徐々に溶けていく、裸にされるなど6枚
ヒロインのピンチシーンにこだわった作品です。
ヒロインたちは原作の雰囲気を残しつつも、可愛らしく描かれております。
収録されている内容が、スーパーファミコン世代向けの懐かしめの作品が多めなのが特徴的です。
ピンチシーン、特に石化シーンが好きな方にはオススメできる作品。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
ピンチシーンメインの作品なだけあり、触手責めなどのない純粋な丸呑み表現となっております。
同サークルの過去作品では、消化液により激しく皮膚を溶かされたり、失禁してしまったりというシーンもありましたが、本作はそういった表現はなし。
丸呑みだけを目的としても楽しめると思いますが、それだけを目的にするにはやや価格が高めな印象か。
DLsiteで公開されているサンプル画像には、残念ながら丸呑み関連のものは含まれておりません。
作品の雰囲気はつかめるので、興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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