キルタイムコミュニケーションから発売されたアダルトアンソロジーコミック。
ヒロインの敗北、快楽堕ち、凌辱などをテーマにした作品集の第13弾。
出血を伴うようなハードなリョナ描写はありません。
内容は表紙のみカラーで本編はすべてモノクロ。
6人の作家による作品が1本ずつ収録されております。
本項で紹介するのは、こっぱむ氏の「ツイてるギャル勇者 4コキ目 触手丸呑みで勃つ」です。
敗北乙女エクスタシーVol.7から連載されていたもので、本作に収録されているのは4話目、完結編となります。
ツイてるギャル勇者 4コキ目 触手丸呑みで勃つ こっぱむ
お人よしの女子高生ユイが異世界に召喚され、ふたなり化させられ、いろいろ酷い目にあうという物語。
第4話は、ふたなりの呪いの解除方法を求め、サポート役のエチーゴと共に地下神殿へ訪れるユイ。
しかし、そこでエチーゴは正体を現し、今までユイを騙して宝玉に力を集めていたことを告白。
エチーゴは宝玉を取り込みますが、力は不安定で、マーリャの使徒(不完全体)と呼ばれる巨大なワームへと姿を変えてしまいます。
ユイはマーリャの使徒の巨大な腕に捕えられ巨大な口の前へと運ばれながら、
「あ…あのッユイってば食べても美味しくないよ?」
と、説得。
もちろんそんな言葉が通じるわけもなく、ユイは頭から腰までをぱっくりと咥え込まれてしまいます。
両脚をじたばたとさせて抵抗するユイですが、ワーム口内の媚薬効果の体液を呑んでしまい、身体が敏感に。
そして全身を肉壁に揉みくちゃにされる快楽に悶えながら、徐々に丸呑みにされていきます。
全身をみっちりと肉壁に締め付けられながら、食道を運ばれていくユイ。
ユイはそこで全身を、ふたなりを肉壁責めにされ、悶えていきます。
食道を抜け、広めの空間に到達したユイに、今度は口のついた無数の触手が群がります。
全身を触手責めにされた後、胃袋内でユイはエチーゴが変身した原因となった宝玉を発見。
エチーゴを元に戻すことに成功し、ユイは難を逃れます。
その後、宝玉の力を得たユイは異世界で冒険者として活躍している、というところで物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の15ページ。
ユイがマーリャの使徒に捕まれる、口元まで運ばれていくシーン
マーリャの使徒の口元からはみ出したユイの両脚がじたばたと暴れている、口内で媚薬効果の体液を飲まされるシーン
口内でマーリャが肉壁に揉みくちゃにされる、マーリャの使徒の口の中にユイの全身が徐々に呑み込まれていく、ふたなりが肉壁責めにされるシーン
全身を肉壁にみっちり締め付けられながら、肉壁でふたなりを責められるシーンが5ページ
広めの空間へ到達したユイが、捕食口のついた触手に胸、ふたなりを責められるシーンが6ページ
触手責めによりぐったりとしたユイが胃袋の中でうつ伏せに倒れているシーン
商用誌ということで、絵レベルは高め。
低めの価格設定の割に、収録作品6本となかなかのボリューム感があります。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内のシーンと両方の描写があります。
丸呑みシーンの体内描写は、序盤は肉壁責め、後半はふたなりへの責め、という内容になっております。
呑まれる過程、肉壁責め自体もしっかり描かれているため、丸呑みだけを目的としても十分に楽しめる作品と言えるでしょう。
DLsiteでは、サンプル画像3にてユイが頭から腰まで咥え込まれているシーン、食道内で全身を肉壁に揉みくちゃにされているシーンが公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
本項で紹介した「ツイてるギャル勇者 4コキ目」のみの単品販売もあります。
詳細はツイてるギャル勇者 4コキ目を参照。
単品販売の方には、こちらで公開されていないサンプル画像が1枚公開されております。
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