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同人サークルMAGIC A2の成人向け同人誌。
内容は、白髪のラミア・米瑞(ミレ)と黒髪のラミア・蕾娜(レナ)との愛情行為を描いたもの。
出血を伴うような痛々しい描写はありません。
日本語タイトルは「黒と白、あなたと私」。
表紙のみカラーで本編は白黒。
表紙、あとがきを除いた本編は26ページ。
2021年5月現在、中国語版のみで、日本語版はありません。
一応、中国語がわからなくても、絵だけでなんとなく理解できるレベルかと。
前作黒と白、あなたと私2は日本語版が後出しで発売されたので、今後日本語版が出る可能性あり。
2021年12月に日本語版が発売になりました。
一部に誤字や違和感のある言い回しはあるものの、翻訳のレベルは十分かと。
※日本語版発売にあわせて、ストーリー概要を訂正しました。
物語は、ラミアのレナと、前作のラストでラミアとして転生したミレが仲良く遊んでいるところから。
遊び疲れた二人は、草の上に寝転び、いちゃいちゃとし始めます。
行為が一段落して休憩中、ミレは「もっと刺激的なものがある」と告げレナを目隠し。
ミレが合図を出すと、二人の元に巨大な大蛇が現れます。
ミレは大蛇と仲良くなったいきさつを話すと、大蛇の協力を得て丸呑みプレイに以降。
レナは大蛇に頭から咥え込まれ、ミレに百合行為をされながら徐々に丸呑みに。
レナを丸呑み西大蛇の大きく膨らんだ胴体に、身体を預けて抱きつき、甘い言葉を交わすミレ。
その後、ミレ自身も
「さあ わたしを食べて」
と大蛇お願いし、胃袋の中でレナと再会。
二人は抱き合い、口づけをしながら、大蛇の胃袋の収縮に身を任せていきます。
しばらく後、大蛇は身体中粘液まみれになったレナとミレを吐き出します。
そこに、大蛇の飼い主であるルキアという女性が現れ、
「大蛇に丸呑みされるのは心地がいいでしょう？ならば、私の店へようこそ」
と二人を誘う、いうところで物語は終了します。
(ルキアのお店の様子は、続編露琪?的奇妙体?店 1にて描かれております。)
丸呑み関連シーンは以下の14ページ。
表紙カラーイラストとして、レナ、ミレの二人が大蛇に丸呑みにされ胃袋内で抱き合っている体内透過シーン
レナが頭を大蛇に咥え込まれる、ミレが呑まれているレナの身体に舌を這わせるシーン
レナが上半身を咥え込まれている体内透過、その様子をミレが愛しそうに眺めているシーン
レナがお尻付近まで呑まれていく、口内で上半身が肉壁に締め付けられている、咥え込まれたまま持ち上げられているシーン
全身を呑まれ肉壁に締め付けられながらうっとりしている、ミレが外から大蛇のお腹のふくらみに抱きつくシーン
ミレが大蛇のお腹のふくらみの上に身体を預ける、胃袋内でレナが肉壁に締め付けられながらうっとりしているシーン
ミレが大蛇の頭をなでる、口を開かせて自ら呑まれていく口内からの視点、口元から下半身がはみ出しているシーン
胃袋内で二人が再会、抱き合い口づけを交わしながら大蛇の胃袋の収縮に身を任せていくシーンが5ページ
しばらく後、大蛇が口を開き全身が粘液に覆われたレナとミレを吐き出すシーン
粘液まみれのレナ、ミレと大蛇がまったりとしているシーン
ラミアの少女同士とのほのぼのとした百合表現、という珍しい作品。
絵柄はあっさり気味ですが、日本人でも受け入れやすい作風という印象。
本作も前作までと同様、ほのぼのとした雰囲気の中での丸呑みと百合がメイン。
本作からヒロインが二人ともラミア、という更に尖った内容となったため、人を選ぶかと。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
本作も、触手責めなどのない純粋な丸呑み表現です。
前作まではラミアのレナが愛情行為の最中にミレを丸呑みにする、というものでしたが、本作は大蛇に呑まれながらの、胃袋内で二人で抱き合いながらの百合行為、というちょっと変わった内容になりました。
全編を通してほのぼのした優しい雰囲気の作品なので、ヒロインのピンチ的な表現は皆無です。
百合行為、愛情行為の一環としての丸呑み表現を扱った作品は希少なため、そういった表現が好きな方にはオススメできます。
前作よりも丸呑みシーンの尺は長めになっており、ヒロインがラミアであること、百合表現があることが受け入れられるならば、丸呑み目的としても十分楽しめる内容かと。
DLsiteでは、サンプル画像1で表紙のカラー丸呑みイラスト、サンプル画像5で呑まれる過程、サンプル画像6で丸呑み後の体内描写が公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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