拘束、丸呑み関係の同人誌を数多く手がけるサークル、すもも堂の出版したコピー本同人誌です。
2014年夏に開催されたコミックマーケット86にて販売された作品。
内容は代々生贄を輩出してきた家系の子が、肉体改造を受けモンスターの生贄になるというもの。
同サークルの別作品と同じく、全身拘束+丸呑みとかなりハードな内容なので、苦手な人は注意してください。
DLサイトにてダウンロード版が先行販売されております。
全編白黒で収録されているエピソードは1つ。
表紙などを除いたページ数は23ページ。
物語は、魔物に生贄を捧げ、その見返りである媚薬を生成し生計を立てているというとある国から始まります。
ある生贄の家計は長らく女子が生まれなかったため、息子を女体化の薬を使い性転換させ生贄にすることに。
息子は全身拘束され薬を注入され続けた息子は、少女として生まれ変わります。
少女は、生贄となるための検査を受けることに。
裸のまま身体中を調べられ、ロープで宙づりにされながらも、少女は快楽を感じてしまいます。
ついに生贄になることになった少女。
身体中の穴に管を挿入され、そこから魔物の餌となるミミズを体内に注入されていきます。
そして、全身拘束されたまま魔物のいる地下室へ。
地下室にいた魔物の巨大な芋虫は、少女の身体に口を吸いつけミミズを吸い取って捕食し始めます。
そして、次に大きく口を開くと、少女を丸呑みにしようと脚から首までを一気に咥え込みます。
少しの間、芋虫の口元から不安そうな少女の顔だけが覗いていましたが、その後すぐに丸呑みにされてしまいます。
芋虫の体内、口に挿入された触手から酸素が送り込まれることで、なんとか一命をとりとめている少女。
全身を触手にぐるぐる巻きにされ身動きができない少女は、卵を産み付けられていきます。
さらに、少女を呑み込んだまま芋虫はオスの芋虫と交尾を開始。
オスの性器が体内にいる少女にまで押し当てられ、犯されていきます。
交尾が終わり、芋虫は少女を体内にしまったまま産卵の準備のため一年の休眠に入ります。
その間も体内の少女は延々と犯され続け、快楽を感じ続けるところで物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の9ページ。
繊毛状の触手がびっしりと生えた芋虫の口が開き、少女を咥え込もうとしているシーン
閉じかかった芋虫の口から少女の首から上だけが覗いている、顔だけが覗いている、完全に口が閉じているシーン
芋虫の体内で少女の口に触手が挿入されるシーン
少女の全身に触手が巻き付き、顔半分を残して触手に埋もれているシーン
オスの芋虫が少女を呑み込んだ芋虫に接近するシーン(体内透過描写あり)
胃袋内の少女にオス芋虫の性器が押し付けられるシーン
胃袋内の少女がオス芋虫に犯されるシーンが2ページ
交尾が終わり、少女を呑み込んだままの芋虫が休眠状態に入るシーン(体内透過描写あり)
本作も、同サークルの過去の作品と同じような展開になっています。
性転換した少女という設定ですが、男性時は全身拘束された辛うじて人型が判別できる姿でしか描かれておらず、抵抗がある方でも問題ないと思われます。
同サークルの過去作品が受け入れられた方は、安心して楽しめるでしょう。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
どちらかというと丸呑み後の体内描写をメインとして描かれております。
丸呑み後はすぐに全身を触手にぐるぐる巻きにされるため、どちらかというと触手取り込みといった雰囲気に。
同サークルの過去作品と比較すると丸呑み関連ページが多めであり、様々な特殊描写に抵抗がなければ、丸呑み目的でも楽しめるでしょう。
DLsiteでは、サンプル画像3にて、丸呑み後の体内で触手に全身ぐるぐる巻きにされているシーンを閲覧することができます。
また、タイトル画像に少女が芋虫に咥え込まれるシーンが使用されております。
興味がある方はチェックしてみるといいでしょう。
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