同人サークル紳士財閥の成人向け同人誌。
内容は、引っ込み思案の少女あおいが、映画研究部の活動でカエル人間役として出演することになり、特殊メイクで変身し、徐々にカエルになりきることに目覚めていくというもの。
出血を伴うような痛々しい描写はありません。
表紙、本編とも全ページカラー。
コミックとCG集を組み合わせたような構成になっております。
物語は、映画研究部での活動中から。
引っ込み思案で裏方担当の少女あおいたちが談笑していると、部長が新しい脚本を持って登場。
その脚本の内容は、カエル怪人が人を襲う、というもので、全身に特殊メイクが必要なカエル怪人役は誰もやりたがらず、くじ引きをすることに。
結果、あおいがカエル怪人役をやるはめになってしまいます。
全身に特殊メイクを施され、いざ撮影を開始したらあっさり撮影終了。
カエル怪人の特殊メイクは耐久性が高いため、あおいはしばらくはカエル怪人の姿で過ごすことになります。
せっかくの特殊メイクだからと、記念に自撮り撮影をするあおい。
全裸での撮影をしたことで、あおいの中の露出願望が芽生え、徐々にエスカレート。
カエルになり切り、外で様々な自撮り撮影をしていきます。
一通りの撮影行為が終わった後、部長から追加シーン撮影の依頼が入ります。
追加撮影のロケ地には、人間よりはるかに大きいサイズの大蛇(のロボット)がおり、戸惑うあおい。
所用で部長が席を外している間、あおいは何げなく蛇を触っていると、思いがけずスイッチが入ってしまい、突然動き出した大蛇に頭を咥え込まれてしまいます。
両脚をじたばたとさせて抵抗するあおいですが、頭を咥え込まれているため、呼吸困難に。
息ができない極限状態から脳内麻薬が分泌され、あおいは苦しさと快楽とを同時に味わわされていきます。
大蛇に放り投げられ、一度は解放されるあおいですが、再び大蛇が大口を開けて迫り、あおいは再び頭を咥え込まれることに。
そして今度は頭から徐々に丸呑みにされていき、全身を呑み込まれてしまいます。
その後、所用を済ませて戻ってきた部長によりあおいが救出される、というところでこのシーンは終了します。
丸呑み関連CGは以下の11枚。(基本3+差分8)
大蛇に頭を咥え込まれた状態から解放されたあおいに、再び大蛇が大口を開けて迫るシーン
うつぶせに倒れているあおいの目の前で、大蛇が大口を開けているシーン
上記シーンの差分として、顔を、頭から肩まで、腰まで、膝まで、全身を、と徐々に呑まれていく様子が8枚
所用から戻った部長がお腹が大きく膨らんだ大蛇を発見するシーン
全体的に絵のレベルは高めな印象。
内容はヒロインがカエル姿、野外露出、疑似産卵、窒息、丸呑み、と尖ったものになっております。
一般向けなH要素はほとんどないため、かなり人を選ぶ作品化と。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程と、丸呑み後の外観描写のみ。
捕食者の大蛇がロボットなので、体内描写はありません。
見た目は本物の大蛇そっくりでロボットには見えないようになっております。
絵のレベルは高めなため、カエル風ヒロインという特殊な内容が受け入れられれば、丸呑み目的としても楽しめるかと。
DLsiteで公開されているサンプル画像には、残念ながら丸呑み関連のものは含まれておりません。
「ファンクラブで支援する」から移動できるCi-enにて、丸呑みシーンの一部が公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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