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同人サークルべろす屋の成人向け同人誌。
本作品は、同人サークル下り坂ガードレールによる駆錬輝晶クォルタアメテュスの二次創作作品となっております。
内容は、変身ヒロイン・クォルタ アルミネスがドロドロな体を持つオリクトに捕まり、全身を咀嚼されるというもの。
出血を伴うような痛々しい描写はありません。
表紙、本編ともにカラー。
表紙や後書きを除いた本編は23ページ。
原作ありの作品ですが、原作知識がなくても楽しめる内容となっております。
物語は、アルミネスがいつものように勝気な態度で、オリクト(作中のモンスターの総称)と対峙するところから。
敗北し気絶したアルミネスが目を覚ますと、ぶよぶよとしたオリクトの体の上。
寝かされるようにして拘束されているアルミネスは、弱点である背中を撫でられ続けていたため、身体が敏感に。
抵抗する力を出せず、いいように弄ばれていきます。
快楽によりぐったりとしたアルミネスを見たオリクトは、
「じゃあ早速いただきまぁす」
と迫り、アルミネスの全身をその口の中へ。
アルミネスは、オリクトの口内で全身を咀嚼される刺激により快楽に悶え完全敗北。
全身を粘液まみれにされ、変身が解除されたアルミネスがぐったりとしながら許しを請うところで、物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の6ページ。
ぶよぶよした体に寝かされて拘束されているアルミネスに大口を開けたオリクトが迫る、口が閉じアルミネスの片手がはみ出しているシーン
アルミネスが口内で全身を肉壁に揉みくちゃにされ咀嚼されているシーンが4ページ
体液まみれで変身が解除されたアルミネスが吐き出され、ぐったりとしているシーン
同サークルの他作品同様、戦うヒロインの敗北に特化した内容です。
絵のレベルは高めで、ヒロインは可愛らしく描かれております。
同サークルの過去作品のファンならば、問題なく楽しめる内容でしょう。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
普段から丸呑みシーンのある作品を多く手掛けるサークルですが、本作は巨大な口で全身を咀嚼される、という表現止まりになっております。
過去の丸呑み特化作品と比べると丸呑み要素の比重が少なめではありますが、丸呑みだけを目的としても楽しめる部分もある作品と言えるかと。
DLsiteでは、サンプル画像6、7にて、丸呑みシーンの一部が公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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