戦うヒロインの敗北、洗脳、悪堕ちなどの作品を多く手掛ける同人サークル蕎麦とマヨのアダルトCG集。
突如現れたインキュイーターと呼ばれる淫獣と、魔法少女となったコマリとの戦い、そして敗北を描いた作品です。
出血を伴うようなリョナ描写はありませんが、魔物の卵を産んでしまうシーンやおっさんキャラに犯されてしまうシーンなど特殊なものを含むため、苦手な方は注意してください。
収録されているCGはすべてカラー。
収録されているエピソードは序章、バッドエンド1、バッドエンド2の3本。
各エピソードは文字差分を含めて50〜70枚程度のCGで構成されております。 、
全CGにテキストなし差分があります。
ラミアのようなインキュイーターに丸呑みにされてしまうのは、ヒロインであるコマリ。
おどおどとした態度でどこか頼りない雰囲気をしたピンク髪の魔法少女です。
幼い顔立ちに不釣り合いな、成熟した身体つきをしております。
3つのエピソードのうち、丸呑みシーンを含むのは、2つめの「バッドエンド 丸呑みインキュイーター編」。
物語は、コマリがラミア型インキュイーターを討伐するところから始まります。
戦いに負け泣きじゃくるインキュイーターを見かねたコマリは、もう悪さをしないと約束するなら、という条件付きで見逃そうとします。
しかし、それはインキュイーターの演技であり、隙をつかれたコマリはインキュイーターに唇を奪われ、魔法をかけられてしまいます。
インキュイーターの術にかかり、思考力を奪われたコマリ。
コマリのことが気に入ったインキュイーターは、
「わたしね、ずっとずっとさがしてたんだぁ。」
「生涯のパートナー……わたしの一部になって、一緒にいてくれる人をっ」
と、コマリに迫ります。
インキュイーターは、蛇体の下半身にある捕食口を開くと、コマリの下半身をぱっくりと咥え込みます。
思考力を奪われ幼児退行してしまったコマリは、弱々しくも抵抗。
インキュイーターはコマリを落ち着けるために、身体を撫でながら優しい言葉をかけていきます。
さらに、捕食口内で触手を動かし、呑み込んだコマリの下半身を刺激。
絶頂を迎えとろんとした表情になったコマリは、安心したのか抵抗をやめてしまいます。
インキュイーターは、頃合いだと判断し、コマリの身体を徐々に呑み込んでいきます。
自分の身体の中にコマリが入ってくることに興奮状態になるインキュイーター。
コマリは首から下がすべてインキュイーターの口内に呑み込まれ、頭だけがはみ出している状態になっています。
インキュイーターは両手でコマリの頭を掴み、ぐいぐいと捕食口の中へと押し込んでいきます。
ついに全身を丸呑みにされてしまうコマリ。
インキュイーターは満足そうな表情を浮かべながら大きなげっぷをします。
コマリは変身が解けた状態で、インキュイーターの体内で目を覚まします。
状況が理解できないこまりですが、全身を包み込む肉壁の感触に安らいだ表情になり、インキュイーターに身を任せてしまいます。
数日後、インキュイーターは体内のコマリに卵を産ませるため、下半身だけを器用に吐き出します。
そして、卵を産ませた後、ご褒美として自身の乳を与えます。
インキュイーターが再びコマリを呑み込もうとし、コマリが期待に満ちた表情を浮かべているところで物語は終了します。
丸呑み関連CGは以下の35枚。(基本6枚+差分29枚)
コマリがインキュイーターに下半身を咥え込まれているシーン
上記シーンの差分として、表情違いなどが5枚
コマリの下半身が触手責めにされる体内描写シーン
上記シーンの差分として、表情違いなどが5枚
首から下がすべて呑み込まれたコマリが、頭を掴まれぐいぐいと体内に押し込まれているシーン
上記シーンの差分として、表情違いなどが2枚
お腹が大きく膨らんでいるインキュイーターの全身像シーン
上記シーンの差分として、表情違いが1枚
インキュイーターの体内で肉壁に挟まれた状態で、裸になったコマリが目を覚ますシーン
上記シーンの差分として、表情違い、触手責めなどが合計10枚
インキュイーターがコマリの下半身だけを器用に吐き出すシーン
上記シーンの差分として、表情違い、コマリがインキュイーターの卵を産む、などが6枚
CG枚数は多く、全数カラーで、キャラクターも可愛らしく描かれており、基本部分のレベルは高め。
ただし、前述の通り内容はかなり偏っているので人を選ぶ作品だと思われます。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内シーンの両方の要素あり。
思考力を奪われ幼児退行、母胎にいるような安らぎを感じながら丸呑み、という特殊なシーンになっています。
そのため、ヒロインの抵抗はなく、ヒロインのピンチ的丸呑みとしては弱め。
ただし、両手でぐいぐいと捕食口に押し込まれる、体内で全身を肉壁に拘束されるなど、丸呑みシーンとしても見るべき部分はあります。
ヒロインのピンチ的なものを期待しなければ、丸呑みだけを目的としても楽しめる内容でしょう。
DLsiteでは、サンプル画像2にてコマリが下半身を咥え込まれているシーンのものが公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
|