同人サークルmoth_sabbathの触手・異種姦CG集。
タイトルの通り、昏色回想録の第4弾として、ファンタジー世界を舞台にしたモンスターとの異種姦がメインの作品です。
今作は、前作のようなゲームブック形式ではなく短編集的な作りになっています。
今作はアンデッドモンスターをメインに据えた作品になっています。
CGはメインエピソードのものはすべてカラー、登場キャラクターの紹介部分はモノクロになっています。
全体的にハードな陵辱モノや出血などのグロ描写は少ないものの、前作よりはややハードな展開になっています。
収録されているエピソードは以下の4つ。
生けとし者を渇望する屍肉
第11騎士団の女隊長ケイシーが、何でも取り込んでしまう屍肉の集合体モンスターレギオンに襲われ、全身を飲み込まれてしまう物語
死臭と汚泥の上の悪鬼
第11騎士団員ヘイジが、イビルイモータルに捕まり、陵辱されてしまう物語
死して遂行する者
第11騎士団員リズベルが、ゾンビマンイーターに丸呑みにされる物語
聖書に潜む蝿王の子
第11騎士団員カズエが、蝿の魔物に襲われ、犯されてしまう物語
この中の、「生けとし者を渇望する屍肉」、「死して遂行する者」に丸呑みシーンがあります。
登場する丸呑みモンスターは全部で2種類。
1体目は「生けとし者を渇望する屍肉」にて、ケイシーを取り込んでしまうレギオン。
様々な生物の屍肉を融合させたアンデッドモンスターであり、知性はなく本能によって周囲の生物を取り込んでいきます。
2体目は、「死して遂行する者」にてリズベルを丸呑みにするゾンビマンイーター。
前作に登場した回口という丸呑みモンスターがアンデッド化したものです。
白い肌の大蛇のような姿をしており、普段は木の上で待ち伏せして、下を通った獲物を頭から丸呑みにします。
「生けとし者を渇望する屍肉」は、騎士団長のケイシーがレギオンに捕まってしまうところから物語は始まります。
触手の海に捕まってしまったケイシーは、
「は……はなして……!」
と必死に抵抗します。
しかし、レギオンはその巨体で覆いかぶさるように迫り、ケイシーの身体を取り込んでいきます。
全身を触手に撫で回されながらレギオンに取り込まれてしまうケイシー。
レギオンの体内の揮発性ガスにより思考力を奪われ、快楽に堕ちてしまうところで物語は終わります。
CGは、ケイシーがレギオンの触手の海に下半身を取り込まれているシーンが1枚。
ケイシーの身体が触手に撫で回されながら、取り込まれていくシーンが1枚。
レギオンの体内に取り込まれ、触手責めにされるシーンが1枚。
「死して遂行する者」は、リズベルがゾンビマンイーターに捕まってしまうところから物語は始まります。
ゾンビマンイーターの巨大な口につかまり、
「やっ……こんなの……ひいぃっ!」
と悲鳴を上げるリズベル。
ゾンビマンイーターは、そんなリズベルの頭を咥え込むと、じゅるじゅると飲み込んでいきます。
リズベルはゾンビマンイーターの口内の強烈な臭いにより、精神を壊されてしまいます。
ゾンビマンイーターは咥え込んだリズベルを、触手を使って口内に飲み込んでいくところで物語は終わります。
CGは、リズベルがゾンビマンイーターに捕まっているシーンが1枚。
ゾンビマンイーターの口内で、秘所を触手責めにされるシーンが1枚。
ゾンビマンイーターに頭から咥え込まれ、その口内で腐肉責めにされるシーンが1枚。
ゾンビマンイーターの口元から、リズベルの両脚だけがはみ出しているシーンが1枚。
人気シリーズの4作目ということで、安定してきた作品だと思われます。
今作はどちらかというと、出血などは伴いませんがややリョナ寄りの内容になっています。
過去の昏色回想録シリーズで特徴的だった、女性とモンスターの愛の営みとしての丸呑み、というシーンはありません。
丸呑みシーンは2つと、作品の割合としては多め。
ただし、登場モンスターがアンデッドモンスターのみということもあり、丸呑みとしてもやや特殊であるといえます。
そのため、好みが分かれるかと思われますが、過去のシリーズのファンならば問題なく受け入れられるでしょう。
丸呑みシーンの中でやや触手責めの割合が高いため、体内触手責めが好きな方にはオススメです。
丸呑みだけを目的にした場合、収録されているのは捕まってから丸呑みされるまでのシーンがメインなので、そういったシーンが好きな方にはオススメできます。
しかし、体内シーンはあまりなく、腐肉による精神崩壊などやや特殊な内容なので、肉壁責めが好きな方にはあまりオススメできません。
DLsiteでは、残念ながらサンプル画像では丸呑みシーンを紹介していません。
しかし、タイトル画像に以下のシーンのCGが使用されています。
中央
ケイシーがレギオンに捕まってしまうシーン
右側
右側にリズベルがゾンビマンイーターに捕まっているシーン
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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