魔法少女サファイアスター

同人サークルブラックメガネ研究所の成人向けCG集。
内容は、敵に捕まった魔法少女サファイアスターが、拷問を受けるというもの。
出血を伴うような痛々しい表現はありません。

収録されているCGはすべてカラー。
全CGに文字なし差分あり。
CGの他、物語導入部を描いた5ページの漫画もあり。

ヒロインが虜囚となり、サディストな博士に拷問を受けるという内容ですが、出血沙汰になるハードなものはなし。
内容は、男性、女性に性的な責めを受けるものの割合が高めで、他は、触手による締め付け、電撃、全身を舌で舐め回される、丸呑みなど。

丸呑みシーンがあるのは、度重なる責め苦により、強気だったサファイアスターの心が徐々に弱り始める中盤。
用済みとなったサファイアスターは、巨大ワームをけしかけられることに。
丸呑みにされて消化される、と聞かされたサファイアスターは強気だった姿は見る影もなく、悲鳴を上げ始めます。

サファイアスターはワームにより頭から腰まで一気に咥え込まれ、そのまま持ち上げられ、逆立ち状態で丸呑みに。
丸呑みにされる様子を観察し満足した博士は、実は丸呑みにして消化する、というのはサファイアスターを怖がらせるための方便だと助手に明かします。

サファイアスターは胃袋の中で、全身を肉壁にみっちりと締め付けられ、魔力を吸収され気絶。
その後、奥へと送り込まれ、そこで四肢を肉壁に拘束されながら触手責めにされる、というところでこのシーンは終了します。

丸呑み関連CGは以下の38枚。(基本4＋差分34)

このほか、導入部を描いた漫画にて、肉塊のモンスターの触手に締め付けられて気絶し、全身が取り込まれてさらわれるシーンもあり。

同サークルの過去作品と比べると、ややハード寄りな印象。
強気に拷問に耐えていたサファイアスターが、徐々に心を折られていく様子様子が丁寧に描かれています。
救いのない結末になっているので、そういったものが苦手な方は注意。

丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
最後は触手責めになってしまうものの、丸呑み過程、体内で肉壁に締め付けられ魔力を吸収されるといった丸呑み描写にも力を入れられています。
同サークルの過去丸呑み作品が受け入れられるならば、丸呑み目的としても楽しめる作品と言えるかと。

DLsiteでは、サンプル画像8にてサファイアスターが呑まれる過程のものが公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。