同人サークルえころぬんのストーリーつきCG集。
内容は、人々を守るため、街に現れる魔獣と戦う魔法少女サクラの活躍、そして敗北を描いたもの。
出血を伴うようなリョナシーンはありませんが、魔獣の子を産んでしまうという特殊な描写があるため、苦手な方は注意してください。
2016年に本作品のモーションコミック版が同人サークルsurviveより発売されました。
モーションコミック版の詳細は魔法少女サクラ(モーションコミック版)を参照ください。
収録されているCGはすべてカラー。
基本CG18枚+差分で全58枚のCGが収録されております。
それとは別に、全CGにストーリーテキストなし差分が用意されております。
物語は、魔法少女サクラが魔獣を撃退するところから始まります。
助けた女の子を背に安堵の表情を浮かべるサクラですが、その隙に新たな魔獣が登場。
媚薬効果のガスを嗅がされたサクラは、触手に捕えられて宙づりに。
その状態から、さらに口移しでガスを嗅がされ、サクラの心は折れていないものの、身体は完全に抵抗力をなくしてしまいます。
魔獣はその隙に逃げ遅れていた女性たちを捕獲して丸呑みに。
絶望の表情でその様子を見るサクラですが、そうしているうちにサクラも魔獣に頭から咥え込まれ、徐々に呑み込まれてしまいます。
完全に呑み込まれ、全身を肉壁に押しつぶされながら狭い食道を運ばれていくサクラ。
しばらく運ばれると、食道よりは広いが、人ひとりが収まるには窮屈な肉壁の空間に投げ出されます。
満足に身動きもできない空間で、触手責めを受け、快楽に晒されながらも、サクラは心を強く持ちながら抵抗。
次第に激しくなる触手責めに、サクラはついに心を折られて快楽に堕ちていきます。
その後、魔獣の子を産まされてしまうところで物語は終了します。
丸呑み関連CGは以下の52枚。(基本15+差分37)
サクラが捕らわれて、一般人の女性たちが魔獣に丸呑みにされていくシーン
サクラの頭上で魔獣が大口を開ける、頭を咥えこむ、腰まで咥え込まれ両脚をじたばたとさせるシーン
魔獣の口元からサクラの足先だけがはみ出す、魔獣の喉が大きく膨らむ、食道内でサクラが肉壁に押しつぶされながら運ばれていくシーン
サクラが食道を抜けて狭い肉壁空間に放り出されるシーン
体内で触手責めを受けながら徐々に快楽に堕ちていくシーンが48枚
同サークルの過去作品同様、絵レベルは高め。
知性のかけらもないような魔獣に敗北し、丸呑み、触手責めと、過去作品でいうと魔法少女ヒナと似たような内容になっております。
魔獣のデザインなども共通です。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
体内シーンがメインですが、残念ながらそのほとんどが触手責め。
ですが、同サークル過去作品同様、触手責め一辺倒ではなく、呑まれるまでの過程や、体内肉壁描写など、丸呑み要素にもしっかり力を入れて描かれております。
丸呑みだけを目的としても十分に楽しむことができる良作です。
DLsiteでは、サンプル画像1にて呑まれるまでのシーンの一部が、サンプル画像2、3にて丸呑み後の体内シーンの一部が公開されております。
また、タイトル画像にも丸呑み関連シーンのものが多数使用されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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