魔物な女の子をテーマにした短編集。
その中の妖怪退治をしている女子高生の話。
大貝の話では、主人公の炎羅がヨーヨー型の武器として使用している使い魔が、
炎羅がいないところで暴走し、大貝の姿に戻って
まずその場にいた女子生徒3人を触手で捕まえて食べてしまいます。
その後、女子高の壁を壊して侵入し、
女生徒たちが次々と食べられていきます。
最後は炎羅が大貝に塩を注ぎ込み、
貝の中から本体である巨大な女性型の魔物が現れて、
飲み込んだ女生徒達を吐き出し、元のヨーヨーに戻ります。
丸呑みシーンの内訳は、大貝が触手を伸ばして、
女生徒3人を捕まえるシーンが1ページ(1コマ)。
触手に捕まえられて口の上まで持ち上げられるシーン、
ばっくんと閉じた大貝の口から女生徒3人の足がはみ出しているシーンが1ページ(2コマ)。
女子高の壁を壊し、逃げ惑う女生徒たちを食べようとしているシーンが1コマ。
大貝が一人の女生徒を触手で掴み上げ、
もう一人の女生徒を口の中に放り込んでいるところに炎羅が駆けつけるシーンが1コマ。
大貝から本体の巨大な女性型悪魔が現れ、
女生徒達を吐き出すシーン、
吐き出された女生徒達が消化液まみれで地面に落ちるシーン、
吐き出された女生徒達が大貝を囲むように倒れているシーンが1ページ(3コマ)です。
犬の魔物の話では、犬の蘇生実験が失敗して、
犬が巨大な女性型の魔物になってしまい、
炎羅がパクっと咥え込まれてしまいます。
その後すぐに助け出されてしまうので、
飲み込まれるシーンはありません。
丸呑みシーンの内訳は、炎羅に犬の魔物が食らいつくシーン、
炎羅をくわえ込み、持ち上げるシーンが1ページ(2コマ)です。
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