同人サークルternotteの成人向け同人誌。
同サークルの展開している「〜のマナ」シリーズの作品です。
内容は、世界を書き換える能力を持つが温厚な少女マナと、被食願望があり押しの強い小人アリカのほのぼのとした日常を描いたもの。
出血を伴うような痛々しい描写はありません。
サイズフェチ向けの作品であり、全体的にほのぼのとした雰囲気のちょっと変わった内容になっております。
表紙、本編ともにフルカラー。
表紙やあとがきなどを除いた本編は48ページ。
前作同様、少女マナと小人アリカの物語が2つ、新キャラクターの潮田マナと小人ミオリの物語が2つの4作の短編が収録されております。
本作はオムニバス短編集ということで、前作までの話と直接つながりはありません。
作品の設定などの説明は無いので、本作だけだと少しわかりにくい部分も。
ウシオダマナ×ミオリ 4
潮田マナにマッサージを受けるミオリの様子を描いた12ページの作品。
マッサージの最中、いたずら心が芽生えた潮田マナは、指ではなく舌でマッサージ。
そこからエスカレートしていき、潮田マナはミオリを丸ごと口の中へ。
ミオリは抵抗をあきらめ、潮田マナの口の中で揉みくちゃにされることになります。
潮田マナは口の中のミオリをそのまま丸呑みにしようとしますが、口内でミオリがのどちんこを刺激して抵抗。
むせた潮田マナによりミオリは無事に吐き出される、というところで物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の6ページ。
潮田マナの手のひらの上に載せられたミオリが、全身を舐め回されるシーン
手のひらの上で胴体部分を咥え込まれ、ちゅうちゅうと吸われるシーン
潮田マナの口からミオリの両脚がはみ出している、口内で揉みくちゃにされているシーン
舌の上に寝かせられ、全身を舐め回されているシーン
ミオリが喉奥へと送り込まれそうになるシーン
のどちんこを刺激する、唾液まみれのミオリが吐き出されるシーン
ほのぼのとした雰囲気の中、サイズフェチ的な内容にこだわった作品。
前作同様、マナとアリカのコンビは、被虐志向を持つ小人のアリカ側が、潮田マナとミオリのコンビは、大きい潮田マナが、それぞれ主導権を握っている内容になっております。
同シリーズの過去作品が好きならば、本作も問題なく楽しめる内容かと。
丸呑みシーンとしては、口内までですが、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
前作よりも直接的な丸呑み表現になっており、丸呑み的にも見どころがあります。
独特のほのぼのとした雰囲気が受け入れられるならば、丸呑み目的として手に取ってみるのもありかと。
DLsiteで公開されているサンプル画像には、残念ながら丸呑み関連のものは含まれておりません。
作品のほのぼのとした雰囲気は伝わるので、興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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