同人サークルチョココロネの成人向け同人誌。
内容は、巫女の少女が神社の御神体であるモンスター益荒男様に呑まれながらイチャイチャするというもの。
出血を伴うような痛々しい描写はありません。
表紙、本編ともにすべてカラー。
表紙、前書きを除いた本編は9ページ。
見開きで1枚のCGを描いたページがあるなど、CG集に近い構成になっております。
物語は、巫女の少女が神社で新年の準備をしているところから。
そこに御神体である益荒男様と呼ばれるモンスターが、巫女に触手を絡めてちょっかいをかけ始めます。
巫女は脚から丸呑みにされ、体内で触手責めをされることに。
最初は困っているそぶりを見せていた巫女ですが、最終的には丸呑み行為を受け入れ満更でもない表情を見せる、というところで物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の8ページ。
触手に捕らわれた巫女の足元で益荒男様が大口を開けている、下半身が咥え込まれるシーン
腰から下までが呑まれる、全身が呑まれて視界が肉壁に閉ざされていく巫女からの視点シーン
全身を肉壁に揉みくちゃにされながら触手責めにされ、奥へと運ばれていくシーン
更に奥へと運ばれていく、広めの肉壁空間で四肢が肉壁に取り込まれて拘束されているシーン
体内で触手責めを受けるシーンが4ページ
作者は商用誌にも寄稿している方であり、全体的に絵のレベルは高めな印象です。
元々は2014年に発表された作品ですが、今見ても古臭さは感じられません。
全編カラーできれいに描かれている分、ボリュームは控えめではありますが、価格は低めに設定されております。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
最終的には触手責め展開になってしまいますが、呑まれる過程、胃袋まで運ばれていく様子などは丸呑み的にも見どころあり。
ヒロインのピンチ的要素は薄めで、丸呑みによる愛情行為表現、というちょっと変わった内容になっております。
絵のレベルも高く、価格も低めに設定されているので、丸呑み目的として手に取ってみるのもありかと。
DLsiteでは、サンプル画像1~5すべてで丸呑み関連シーンが公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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