同人サークル青色ハッキョウダイオードの成人向けCG集。
内容は、海に遊びに来た少女たちが監禁され、水着姿のまま捕食生物に襲われるというもの。
猟奇的な作品を多く手掛けるサークルですが、本作には出血を伴うようなリョナ描写はありません。
収録されているCGはすべてカラー。
全CGにテキストなし差分があります。
ストーリーの文章は、少女たちが丸呑みにされていく様子を観察した研究レポート風になっております。
物語は、リゾート地へ遊びに来た5人の少女たちがとある研究施設に監禁されるところから始まります。
研究のため、少女たちは水着姿のまま巨大捕食生物たちに丸呑みにされていきます。
一人目の少女、玉置笑顔はハオリムシに捕まり両脚を咥え込まれます。
笑顔は抵抗するも丸呑みにされ、その体内でハオリムシの子を宿され、快楽に堕ちていきます。
二人目の少女、スポーツ万能の常盤涼香はイモガイに捕まり両脚を咥えこまれてしまいます。
激しく抵抗するもイモガイに毒を注入され、ぐったりとしたところをそのまま丸呑みに。
体内で別の毒液を注入されぐったりしたところを吐き出され、さらに別のイモガイに襲われ、快楽に堕ちながら子を宿してしまいます。
三人目の少女、佐藤乃亜はイソギンチャクに捕まり、脚、頭の二方向から呑まれていきます。
抵抗するも二方向からの丸呑みにより体力を奪われ、さらに媚薬効果の体液を飲まされてしまいます。
完全に丸呑みにされるころには快楽に堕ちており、そのままイソギンチャクに子を宿し、やがて全身を吸収されてしまいます。
四人目の少女、上原アイリスはヒトデに捕まってしまいます。
ヒトデに抱きすくめられるようにしながら身体を責められ、やはり子を宿してしまいます。
実は今回の捕食生物と少女との実験を仕組んだのは、五人の少女のうちの一人、犀利エルであったと判明。
エルが書き上げた研究レポートはここで一旦終了。
エルは、実験の最終段階として、上層部へのプレゼンのため、自身の身体で実験生物たちに丸呑みにされる体験するをことに。
実験生物たちとの交わりに嫌悪感はなく、逆に実験の日を待ち望むエル。
最終テスト初日、ハオリムシに頭から咥え込まれ、丸呑みにされながら自らも昂っていくエル。
「はぁっ…はぁ…なんて…なんて素晴らしい感触なんでしょう…」
「こんなことなら早く…丸呑みにされていればよかったですわ…」
と、丸呑みにされながらも、期待感に満ちた表情を浮かべていきます。
胃袋へと到達したエルは、
「これがハオリムシの胎内なんですわね…とても温かくて…ヌルヌルですわ…」
と、満面の笑顔でつぶやくエル。
ハオリムシはエルに調教されており、命令すれば途中で吐き出される、という予定だったが、予想を裏切りハオリムシは命令を聞かずエルとの交尾を続けていきます。
そして、エルを胃袋に収めたまま数日が経過。
同僚が異変に気づき、エルは救出されるも、今回の事件を経て、組織は実験を凍結を決定。
エルは
「快楽に溺れるのも…たまには悪くない…」
と次のプロジェクトを思案する、というところで物語は終了します。
丸呑み関連CGは以下の115枚。(基本11枚+差分104枚)
玉置笑顔が両手を縛られ、両脚をハオリムシに咥え込まれているシーン
上記シーンの差分として、腰まで、胸まで咥え込まれているシーンが2枚
玉置笑顔がハオリムシに首から下まですっぽりと咥え込まれているシーン
上記シーンの差分として、口内透過、口に体液が流し込まれるなど11枚
玉置笑顔がハオリムシの胃袋内で怯えた表情をしているシーン
上記シーンの差分として、触手責め、表情違いなど10枚
常盤涼香がイモガイに両脚を咥え込まれているシーン
上記シーンのサブとして、イモガイを殴って抵抗、毒を注入される、胸を責められるなど11枚
常盤涼香がイモガイの胃袋の中で両脚を広げた格好で押し込まれているシーン
上記シーンの差分として、触手責めなどが8枚
佐藤乃亜がイソギンチャクに頭、脚を咥え込まれているシーン
上記シーンの差分として、頭から顔半分、頭から胸まで、脚から腰まで咥え込まれる、触手責めなど14枚
佐藤乃亜が首から下まですっぽりと咥え込まれているシーン
上記シーンの差分として、水着を溶かされる、口から体液を飲まされるなど13枚
佐藤乃亜がイソギンチャクの胃袋に捕らわれているシーン
上記シーンの差分として、触手責め、徐々に肉壁が迫る、消化液が溢れてくるなど10枚
犀利エルがハオリムシに上半身を咥え込まれ、口元から下半身だけがはみ出しているシーン
上記シーンの差分として、口内透過、エルが自慰行為を始めるなど6枚
犀利エルがハオリムシの胃袋内で肉壁に挟まれながら期待感に満ちた表情をしているシーン
上記シーンの差分として、触手責めなど12枚
犀利エルがハオリムシに吐き出されず、胎内で抵抗しながらも責めを受け続けるシーン
上記シーンの差分として、触手責めなど7枚
なお、上原アイリスがヒトデに襲われるシーンには丸呑み関連のものはありません。
全編カラーで絵も丁寧に描かれており、基本部分のレベルは高め。
同サークルの過去作品のような、猟奇的な内容は含まれておらず、そういった表現が苦手な方でも楽しめるようになっております。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
丸呑み関連の作品を多く手掛けるサークルなだけあり、丸呑みによりモンスターの子を宿される、という内容ではありますが、丸呑みシーン自体にも力をいれて作られております。
基本的にモンスターに襲われ丸呑みにされる、というピンチ的描写がメインですが、一つだけ実験のため自ら呑まれる、というちょっと変わった描写があるのが珍しい点でしょうか。
丸呑みだけを目的としても、十分に楽しめる内容だと言えるでしょう。
DLsiteで公開されているサンプル画像2〜4にて、丸呑みシーンのCGが公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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