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同人サークルブラックメガネ研究所の同人誌。
本作品は、2016年冬に開催されたコミックマーケット91にて販売された物です。
内容は、森でモンスターと出会った少女が丸呑みにされるというもの。
リョナメインの作品ですが、出血を伴うような描写はありません。
表紙のみカラー、本編白黒の全16ページ。
物語は、少女が森へ薬草摘みにいくところから始まります。
薬草の採取が終わり、帰路につく少女は、なんとなくの思いつきでいつもとは違う道を通ることに。
しばらく道を行く少女は、周りの雰囲気が変わってきたことに不安を覚え始めます。
ふいに片足を引っ張られる感覚があり、少女はそのまま転倒。
自分の脚を見ると、そこにはモンスターの口から伸びた触手が絡みついています。
逃げようとする少女ですが、モンスターは触手で少女の全身を絡めとり拘束。
さらに、少女は触手により服を脱がされ、身体をまさぐられていきます。
しばらく行為が続いた後、モンスターは少女を持ち上げると大口を開き始めます。
少女は両脚を咥え込まれ、
「や、やだ！やめてよぉ！」
と泣きながら抵抗。
しかし、モンスターの呑み込む力は強く、少女は腰まで、首から下までと徐々に呑み込まれ、やがて全身を丸呑みにされてしまいます。
モンスターの体内、肉壁の中を運ばれていく少女。
モンスターは自分のお腹に少女が収まったのを感じると、胃袋を収縮させていきます。
圧迫の強まった肉壁に押しつぶされ、少女が悲鳴を上げながら肉壁に埋もれていくところで物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の5ページ。
触手に捕らわれた少女の足元でモンスターが大口を開ける、両脚を咥え込まれるシーン
少女が腰まで咥え込まれる、胸の下まで、首から下すべてを咥え込まれるシーン
全身が呑み込まれ、体内で肉壁に挟まれているシーン
少女が肉壁の中を奥へと運ばれていく、肉壁が収縮し始めるシーン
さらに肉壁が収縮し、少女が徐々に肉壁に埋まっていくシーン
同サークルの過去作品同様、若干のリョナ要素を含んだ丸呑みメイン作品。
同サークルの過去作品が楽しめたならば、問題なく楽しめる内容でしょう。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
中盤に若干の触手責めシーンがありますが、これは丸呑みシーンとは切り離されており、丸呑みシーンは丸呑みを主として描かれております。
絵柄が受け入れられるならば、丸呑みだを目的としても十分楽しめる良作です。
DLsiteでは、サンプル画像3にて呑まれる過程の、サンプル画像4にて丸呑み後の体内シーンのものが公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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