同人サークルアマツカミの成人向け同人誌。
本作品は、魔導物語、ぷよぷよから主人公ヒロイン・アルルをメインに据えた二次創作作品です。
内容は、アルルが魔法を封じられ、ワームに何度も丸呑みにされるというもの。
出血を伴うような痛々しい描写はありませんが、疑似ふたなり化といった特殊な表現や、ややハードな展開を含むので、苦手な方は注意してください。
表紙および表紙差分のみカラーで本編は白黒。
表紙を除いた本編は35ページ。
ストーリーはほぼないので、原作知識がなくても楽しめるようになっております。
物語は、魔導師のタマゴであるアルルが森で迷子になるところから。
背後に巨大ワームの気配を感じたアルルは、魔法で先制攻撃を仕掛けようとしますが、その森には魔力封じの結界が張られており、魔法が使えないアルルはあっさりとワームに捕まってしまいます。
ワームに頭から咥え込まれ、徐々に丸呑みにされてしまうアルル。
体内で肉壁にぎゅうぎゅうと締め付けられながら、魔力を吸収されたところで、消化液まみれで吐き出されることになります。
その後、巨大ワームによりアルルは触手責めにされた後、再び頭から丸呑みにされ魔力を吸収。
そして、吐き出され脚から丸呑みに、吐き出されお尻から丸呑みに、吐き出され頭から丸呑みに、と延々と繰り返され、最終的にはアルルは快楽に堕ちてしまう、というところで物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の22ページ。
魔法が封じられたアルルの頭上にワームの大口が迫るシーン
アルルが頭を、頭から肩まで咥え込まれる、口内でアルルが驚きの表情を浮かべているシーン
頭から腰まで咥え込まれる、咥え込まれたまま持ち上げられ逆立ち状態にされじたばたと抵抗、膝上まで、全身が呑まれる、口内で顔が消化液まみれにされているシーン
全身が壁に締め付けられ魔力を吸収される体内描写、肉壁が収縮しボディラインが浮き出すほど締め付けられている外観などのシーン
ワームが口をもごもごとする、消化液と共にアルルが脚から吐き出されていく、全身が吐き出され消化液まみれで地面に横たわっているシーン
触手責めにされながら頭を咥え込まれるシーン
口を両手で支えて呑まれないように抵抗、頭から腰まで、膝上まで、全身が呑まれる、口内で肉壁に締め付けられる体内描写などのシーン
ボディラインが浮き出るほど全身が締め付けられる外観、アルルが脚から吐き出されていくシーン
消化液まみれでつぶれたカエルのような無様な体勢で地面に倒れているシーン
触手に拘束された状態で、両脚から咥え込まれる、脚から腰まで咥え込まれていくシーン
両手で口元を押さえて抵抗、口内に呑まれていき口元から手先だけがはみ出す、全身が締め付けられる外観、消化液まみれで頭から吐き出されていくシーン
消化液まみれ、うつ伏せ状態で地面に倒れているシーン
四肢を触手で拘束され、触手責めにされながら頭を咥え込まれるシーンが2ページ
ワームの子を産まされぐったりとしたところを頭から徐々に呑まれていく、呑まれることに快楽を感じていくシーン
触手に拘束され、頭を咥え込まれているシーン
尻もちをつくような体勢でお尻から咥え込まれていく、呑まれながら快楽によりアヘ顔をさらすシーン
お尻から胸下まで咥え込まれる、消化液と共に吐き出される、再び頭から咥え込まれるシーン
ワーム口内で口から触手を入れられ、お尻まで貫通させられるシーンが2ページ
触手責めが一段落したところで逆立ち状態のまま頭から呑まれる、膝上まで、全身が締め付けられる外観などのシーン
大量の消化液と共に脚から吐き出される、地面に倒れたまま快楽に堕ちた表情を浮かべるシーン
全体的にレトロチックな絵柄になっているのが特徴的な作品。
かなりハードな触手責め展開が多かった同サークルの過去作品と比べると、本作は幾分かは落ち着いた表現に抑えられている印象。
ですが、ワームの子を産まされてしまう、疑似的なふたなり表現、口から挿入された触手がお尻まで貫通、といったシーンを含み、全体的にみるとまだハード寄りに感じられるため、苦手な方は注意が必要です。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
作品としては触手責め表現を含むものの、体内描写は全身を肉壁に締め付けられて魔力を吸収される、というものなので触手責め要素はありません。
丸呑みにされては吐き出され、また丸呑みにされ吐き出され、と幾度も繰り返されるため、丸呑みシーンの尺は長く見ごたえあり。
レトロチックな絵柄が受け入れられるならば、丸呑み目的としても十分に楽しめる作品かと。
DLsiteでは、サンプル画像3、4、5で最初の丸呑みシーンが、サンプル画像10で後半の丸呑みシーンの一部が公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
以下、掲示板より抜粋
内容は、魔導物語のアルルがワーム上の魔物に襲われ、体を丸呑みされて魔力を吸収→吐き出されて触手責めの繰り返しになります。
丸呑みシーンは
・頭から咥えこまれ、自重に任せる様に丸呑みされ(2P分)、体内で魔力を吸収されてから吐き出される(2P分)
・再び頭から丸呑みされ、外からボディラインが分かるほど吸着され、また吐き出される(3P)
・足から呑まれて、手で呑み口を掴んで抵抗するも無情にも呑まれて、締め付けられ、また吐き出される(2P分)
・お尻から呑まれてマンぐり返しのようなポーズにされる(2P分)
・頭から呑まれて締め付けられて吐き出される(1P分)
等々、色々な部位からの丸呑みが見れるのが特色です。
(他にも、頭だけ咥えこまれるというシーンが多数あります。)
一方で、同じ作者の百鬼夜姦シリーズと同じく、人を選ぶシーンも結構あります。
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