モンハン関係の同人誌を多く手がけるサークルうどんやの同人誌。
2009年夏に開催された、コミックマーケット76にて限定販売されました。
題名の通り、モンスターハンター3を題材にした作品になっています。
コミケ76にて販売予定だったものが間に合わず、急きょ作成した本。
そういった事情もあり、非常に短い漫画になっています。
全編モノクロで、カラーページはなし。
内容は、女性ハンターがギギネブラに丸呑みにされるというもの。
ギギネブラはモンスターハンター2までのシリーズに登場したフルフルに酷似したワーム系モンスターです。
このゲームは、装備によって見た目が大きく変わるのが特徴ですが、女性ハンターはブナハ装備着用。
凍土にて、ギギネブラと初遭遇した女性ハンター。
遠くからギギネブラの様子を観察していると、ギギネブラの子供であるギィギが飛び掛ってきます。
突然のことに回避できず、ギィギは女性ハンターの胸に噛み付きます。
ギィギに胸を吸われ、
「嫌…そんなとこ…にっ…っ」
と、悶える女性ハンター。
その背後の天井に張り付いたギギネブラは、鎌首をもたげてると女性ハンターを頭で弾き飛ばします。
そして、地面に倒れた女性ハンターの上から大口を開けて迫り、そのまま丸呑みにします。
ギギネブラの口内でもぐもぐと肉壁に圧迫され、うずくまるような格好のまま身動きが取れない女性ハンター。
消化液を浴びせられながらも、
「に…逃げない…と…」
と必死に脱出方法を探り始めます。
しかし、狭い口内からそう簡単に脱出できるわけがありません。
消化液まみれになり、肉壁に揉みしだかれているうちに敏感な部分を刺激され、
「はぁッ、はぁッ」
と荒い息を吐き始める女性ハンター。
そしてそのまま、ギギネブラの口内で絶頂を迎え、吐き出されます。
丸呑みシーンは、ギギネブラが天井から首を伸ばして女性ハンターを飲み込むシーン、ギギネブラの口内でうずくまるような格好のまま肉壁に挟まれているシーンが1ページ。(4コマ)
狭い口内から必死に脱出しようとするシーンが1ページ。(4コマ)
M字開脚のようなポーズで肉壁に挟まれているシーン、肉壁責めに悶え、喘ぎ声を上げるシーンが1ページ。(4コマ)
絶頂を迎え、消化液まみれで吐き出されるシーンが1ページ。(4コマ)
作者の絵柄もクセが少なく、女性ハンターも可愛く描かれており、万人受けしやすい画風だと思われます。
よくある触手がメインで丸呑み後に触手責め、といったことはなく、完全に丸呑みメインの作品。
飲み込まれるシーンまでは一瞬で、体内の肉壁責めがメインとなっています。
イベント限定発売のため、入手がやや困難になっています。
また、2010年現在、ダウンロード販売なども行われていないようです。
ページ数は少ないものの、少ないページのほとんどが丸呑みシーンという良作。
唯一、カラーでないことが悔やまれますが、オススメの作品です。
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