同人サークルえころぬんのストーリーつきCG集。
内容は、魔獣に襲われた人々を守るため、街に現れる魔獣と戦う魔法少女マナの活躍、そして敗北を描いたもの。
出血を伴うようなリョナシーンはありませんが、魔獣の子を産んでしまうシーンがあるため、苦手な方は注意してください。
収録されているCGはすべてカラー。
テキスト入りCGによる物語展開あり。
全CGに文字なし差分あり。
物語は、魔法少女マナが魔獣の棲み処に捕まっていた女性たちを救出するところから始まります。
しかし、安堵したのも束の間、マナの目の前に巨大魔獣の群れが現れます。
絶望的な状況の中、気力を奮い立たせ魔獣に挑みますが、魔獣の数は多くマナは敗北。
魔獣に拘束され、情けなく命乞いを始めてしまいますが、魔獣は聞く耳持たず。
マナの身体を捕食するため、複数の魔獣が群がり、取りあいを始めます。
やがて、マナの両脚を咥え込んでいた魔獣が取りあいを制し、泣き叫ぶマナを脚から徐々に呑み込んでいきます。
魔獣の食道、肉壁のトンネルを運ばれていくマナですが、次第に全身を肉壁に揉みくちゃにされることに快楽を感じていきます。
食道を運ばれ、広い空間へずるずると吐き出されるマナ。
そこで、マナは全身を触手責めに。
マナは周囲にすでに呑まれた女性が、肉繭状の器官に取り込まれているのを発見。
女性はマナに助けを求めますが、マナの魔力はすでに枯渇しており、どうすることもできず。
周囲の触手たちは、次はマナの番とばかりに群がり、マナは拘束され肉繭状の器官に呑み込まれてしまいます。
肉繭の中、胃袋のような窮屈な空間に捕らわれたマナは、触手責めを受け、最終的には魔獣の子を産んでしまうところで物語は終了します。
丸呑み関連CGは以下の71枚。(基本16枚+差分55枚)
巨大魔獣が女性たちを襲い丸呑みにしているシーン
魔獣の大群に襲われマナが敗北、救出した女性たちが再び魔獣に丸呑みにされていくシーン
マナが巨大魔獣に両脚を咥え込まれる、腰まで呑み込まれる、わずかに開いた魔獣の口からマナの顔の一部が覗いているシーン
マナが肉壁にみっちりと拘束されながら食道を運ばれていくシーン
上記シーンの差分として、触手責めなど2枚
筒状の肉器官からマナの足先、腰から下、全身が吐き出されていくシーン
魔獣体内で触手責めを受けるシーンが基本4枚+差分
肉繭状の器官に女性が捕らわれているシーン
上記シーンの差分として、魔物の子を産んでしまうなど3枚
マナが無数の触手に拘束されるシーン
上記シーンの差分として、表情違い、口を触手責めなど3枚
マナが肉繭状の器官内に尻餅をつくような体勢で捕らわれているシーン
上記シーンの差分として、触手責め、肉繭が徐々に閉じていくなど4枚
肉繭の中、胃袋内のような器官に魔なが捕らわれているシーン
上記シーンの差分として、触手責め、胃袋のような器官内に体液が満ちていくなど6枚
肉繭の中、マナが触手に捕らわれているシーン
上記シーンの差分として、卵を産み付けられるなど3枚
その後、肉壁に捕らわれたマナが魔獣の子を産んでしまうシーンが基本2枚+差分10枚。
全体的に同サークルの過去の魔法少女作品と似通った内容です。
絵のレベルは高めな印象。
過去作品のファンならば問題なくオススメできる作品です。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
ほぼ全編丸呑み関連シーンで、丸呑み後の体内触手責めがメイン。
ですが、ヒロインが丸呑みにされる描写も細かく、さらに体内で肉繭のような器官に再度呑み込まれる描写もあり、丸呑み自体にも非常に力を入れられております。
おまけ程度ですが、ヒロイン以外のモブキャラにも丸呑みシーンあり。
また、ヒロインのピンチ描写にも力を入れて作られている印象。
過去作品と比べても丸呑みに力を入れて作られているので、丸呑みだけを目的としても楽しめる良作といえるでしょう。
DLsiteでは、丸呑みにされる過程のもの、丸呑み後の体内シーンのものが公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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