同人サークル幻想ストマックの成人向け同人誌。
本作品は、東方Projectの二次創作作品となっております。
内容は、小傘がワーム風の丸呑み妖怪に次々と丸呑みにされていくというもの。
出血を伴うようなリョナ描写はありません。
表紙、本編ともにフルカラー。
特にストーリーはないため、原作知識がなくても楽しめるようになっております。
物語は、小傘が「人を何度も丸呑みにする妖怪が出る」と噂される夜道を歩いているところから。
その妖怪に呑まれた者は、呑まれた記憶は残るものの、呑まれた事実は消され、再び丸呑みにされ、という繰り返しになると言われています。
その妖怪のことを考え、怯えながら歩く小傘は、さしている傘に雨音がすることに気付きます。
「雲なんてなかったはず」
と不思議に思い、傘を閉じて上を見ると、そこにはぽたぽたと唾液を垂らしながら大口を開けているワームのような妖怪の姿が。
小傘は逃げる暇もなく、頭をぱっくりと咥え込まれてしまいます。
小傘は両脚をじたばたとさせて抵抗しますが、呑み込む力は強く、そのままずるずると丸呑みにされてしまいます。
ワームの体内、やや広い空間へと運ばれた小傘。
ここへと運ばれる過程で服を脱がされ慌てる小傘の前に、小型のワームが登場。
小傘は小型ワームに触手で拘束され、胸を責められていきます。
行為が終わった後、小型ワームは大口を開けると小傘の頭をぱっくりと咥え込んでしまいます。
抵抗する小傘ですが、触手で拘束されている状態では逃げることはできず、小型ワームに全身を丸呑みにされていきます。
小型ワームの体内、肉壁に全身をみっちりと包み込まれた小傘。
やがて、肉壁が活動を始め、小傘は揉みくちゃに。
激しい肉壁責めの快楽により小傘はぐったりとして、そのまま気を失っていきます。
小傘が再び目を覚ますと、小型ワームに呑まれる前の広めの肉壁空間。
先ほどの小型ワームの姿はなく、何故自分は助かったのかと混乱する小傘。
そこに、先ほどとは別の緑色の小型ワームが登場します。
緑色の小型ワームから慌てて逃げようとする小傘。
ですが、それより早く緑色の小型ワームは小傘に大量の粘液糸を吐き掛け、小傘は捕えられてしまいます。
完全に身動きが封じられた小傘は、今度はその小型ワームに粘液ごと頭から丸呑みにされていく、というところで物語は終了します。
丸呑みシーンは以下の16ページ。
大型ワームが小傘の頭上で口を開ける、小傘が頭を咥え込まれるシーン
小傘が腰まで咥え込まれじたばた抵抗、口元から足先だけはみ出す、全身が呑まれ体内を運ばれていく体内透過描写シーン
小傘が肉壁のトンネルを抜け、大型ワームの体内のやや広い空間へ投げ出されるシーン
触手に拘束された小傘の頭上で小型ワームが大口を開けるシーン
小傘が頭を徐々に咥え込まれていくシーン
小傘が頭から肩まで徐々に咥え込まれていくシーン
小傘が頭から胸まで、腰まで咥え込まれていくシーン
そのまま徐々に全身が呑まれていく、口元から足先だけはみ出す、口内で肉壁に揉みくちゃにされているシーン
小型ワームの腹部が小傘の体型に沿って膨らんでいる、体内で小傘が肉壁に締め付けられているシーン
小傘が小型ワーム体内で肉壁に揉みくちゃにされるシーンが3ページ
小傘が小型ワームに呑まれる前の肉壁空間で目を覚ますシーン
緑色の小型ワームに粘液糸を吐き掛けられ、小型の全身がくまなく粘液に埋もれてしまうシーン
緑色の小型ワームがもぞもぞと動く粘液の塊(小傘)の頭を咥え込むシーン
緑色の小型ワームが小傘の頭から腰まで、足首まで咥え込まれる、全身が呑まれ小型ワームが小傘の身体の形に膨らんでいるシーン
なお、体内っぽい描写の無い触手責めメインのシーンは除外してあります。
全体的に丸呑みを前面に押し出した作品。
一部に胸への触手責めという描写がありますが、それ以外はほぼ丸呑みシーンという、かなり尖った作品です。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
前述の通り、丸呑みシーンに特化した作品であり、ほぼすべてが丸呑みシーンとなっております。
絵柄が受け入れられるならば、丸呑みだけを目的としても十分に楽しめる内容になっております。
DLsiteでは、サンプル画像1、3、4、6、7、8にて丸呑みシーンのものが公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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