しゅごキャラ!の触手系の同人誌。
ヒロインのあむが、豚とナマコが合体したモンスターに襲われるという内容のデジタルコミック。
本編は全てモノクロになっていて、表紙以外カラーのCGはありません。
丸呑みシーンにかかわるページ数は20枚とボリュームとしては多め。
夕飯に豚とナマコの料理を出されたあむだったが、あまりのグロテスクさに食べずに逃げ出してしまいます。
しかし、食べられなかったことを恨み、豚とナマコの霊が怒ってしまいます。
霊の怒りを静めるための儀式を行うが、失敗して豚とナマコのモンスターが誕生してしまいます。
設定上は豚とナマコのモンスターになっていますが、形状としては巨大なワームに近いです。
なんとか怒りを静めようと豚とナマコのモンスターに必死に謝るあむだったが、突然モンスターが口を開いてあむの頭をくわえ込み、そのままじゅるじゅると口の中に吸い上げられて丸呑みにされてしまいます。
狭い体内で肉壁に挟まれ身動きがとれないあむに、肉壁から生えてきた無数の触手が服を脱がしていきます。
上着とスカートだけは脱がされずに守りますが、そのまま触手責めにされるシーンが続きます。
なんとか脱出しようと触手責めを受けながら狭い肉壁の間を泳ぐように移動し、モンスターの口元まで到達しますが、口元から脱出しかけたときに再度飲み込まれてしまいます。
そして、口元からあむの顔だけが出ている状態で身動きが取れなくなってしまい、そのまま再度触手責めにされるシーンが続きます。
最後は、触手責めのシーンからフェードアウトして翌朝、あむが倒れているシーンになるため、吐き出されたり、脱出したりするシーンはありません。
丸呑みシーンの内訳は、あむが豚とナマコのモンスターに頭から腰、足と徐々に丸呑みにされるシーンが2ページ(9コマ)。
体内で肉壁に包まれて触手責めにされているシーンが14ページほど続き、途中、豚とナマコのモンスターの口部分のふくらみが徐々に胃袋に移動していくシーン、中のあむが抵抗して暴れ、そのふくらみがボコボコとゆがむシーンが2コマ。
あむが口元から脱出し、再度飲み込まれて口元からあむの顔だけ出して身動きが取れなくなってしまうシーンが2ページ(7コマ)。
そのまま触手責めにされて、シーンがフェードアウトするまでが2ページの合計20ページです。
体内触手責めものでよくある、触手責めがメインで丸呑みされるシーンの描写はほとんどおまけ、というようなことはなく、丸呑みシーンの描写にも力が入っている作品なので、触手責めが苦手な方でも楽しめる内容だと思われます。
ただ、あくまでも触手責めの方がメインなので、そこは注意してください。
現在は発売サークルN*MADCHENの活動終了に伴い、販売を終了しています。
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