同人サークルブラックメガネ研究所の同人誌。
タイトルの通り、女冒険者がラミアに敗北し丸呑みにされるという内容です。
リョナメインの作品ですが、出血を伴うような描写はありません。
表紙のみカラー、本編白黒の全13ページ。
表紙を除いた本編は11ページとなります。
物語は、女冒険者が村人の静止を振り切り、お宝のあるという森へと入るところから始まります。
そこでラミアと遭遇した女冒険者はあっさりと敗北。
女冒険者はラミアの蛇体に巻き付かれ、締め上げられながら、口移しで毒を飲まされてしまいます。
ラミアは、
「ほら、どうしたの?抵抗しないと食べられちゃうのよ?」
と、獲物を弄ぶように告げます。
その言葉に、女冒険者は泣きながらラミアに命乞いをしますが、ラミアは聞く耳を持たず、女冒険者を絞め落としてしまいます。
女冒険者が意識を取り戻したときには、すでに下半身がラミア下腹部の捕食口内に。
女冒険者は必死に暴れますが、ラミアは女冒険者に目隠しをし、頭を掴み捕食口内へと押し込み丸呑みに。
女冒険者を呑み込み、大きく膨らんだお腹ごしに
「いいこいいこ…♪」
となでなでするラミア。
体内の女冒険者は脱出しようとしますが、ラミアの消化が始まり肉壁に締め付けられてしまいます。
女冒険者は消化され、ラミアのお腹の膨らみが徐々に小さくなっていくところで物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の5ページ。
女冒険者がラミア下腹部の捕食口に下半身を咥え込まれるシーン、体内描写あり
女冒険者がラミアに頭を掴まれ、捕食口に押し込まれるシーン
女冒険者が体内で肉壁に圧迫される、ラミアが大きくなったお腹をさするシーン
消化が始まり女冒険者が肉壁に激しく圧迫される、ラミアがもぞもぞと動くお腹を見て楽しんでいるシーン
ラミアの消化が終わり、お腹の膨らみが小さくなっていくシーン
全体的にリョナに特化した作品。
女性の裸などの一般的なH要素は皆無という徹底したリョナ作品です。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
タイトルのとおり、完全に丸呑みに特化した内容です。
女冒険者が胃壁に絞めつけられ泡を吹くなど、ややリョナ色が強いものの、快楽堕ちや触手責めではない純粋な丸呑みとして描かれております。
ページ数は少なめですが、その分価格は抑えられているので、丸呑みだけを目的としても十分に楽しめる内容だと思われます。
DLsiteでは、サンプル画像3にて丸呑みシーンのものが公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
|