同人サークル幻想ストマックの丸呑みダウンロードコミック。
本作品はアニメ化もされた艦船擬人化ゲーム、艦隊これくしょんの二次創作作品となっております。
内容は、敵軍に捕まった蒼龍が丸呑みにされるというもの。
出血を伴うようなリョナ描写はありませんが、一部ふたなり描写があるため、苦手な方は注意してください。
表紙、本編ともにすべてカラー。
本編21ページ、ゲスト作品2本で合計29ページ。
話は前作からの続き物となっておりますが、ストーリー要素は薄く、前作は前作で、本作は本作で完結しているため、単体でも楽しめる内容となっております。
登場する丸呑みモンスターは深海棲艦の戦艦レ級。
女性型の深海棲艦で、尻尾の捕食口を使って艦娘たちを丸呑みにし、吸収します。
なお、原作にこのような捕食能力の設定はありません。
メインの物語は前作の続き、行方不明になったあきつ丸たちを探しに来た蒼龍が敵軍に捕まっているところから始まります。
ふたなり化した戦艦レ級に襲われている蒼龍のもとに、前作であきつ丸を丸呑みにした別の戦艦レ級が登場。
あきつ丸の声でしゃべる戦艦レ級に困惑する蒼龍。
あきつ丸を吸収した戦艦レ級は、
「捕虜(蒼龍)はお前の好きにしていい」
という上からの命令を伝えます。
蒼龍を襲っていた戦艦レ級はその言葉に興奮。
尻尾の捕食口を大きく開くと、蒼龍を頭から咥え込みます。
蒼竜は頭から胸まで咥え込まれながら、
「やだ…!!食べないで…!!」
と懇願。
それを見た戦艦レ級は、
「ホラ、気合イレテ逃ゲナイト…本当ニ食ベチマウゾォ?」
と挑発的な言葉を吐きながら、頭から腰まで、お尻まで、足先までとゆっくりと丸呑みにしてしまいます。
戦艦レ級の大きく膨らんだ捕食口の中、肉壁に圧迫されながら奥へと運ばれていく蒼龍。
戦艦レ級は尻尾から胃袋に蒼龍が入ってくる感覚にさらに興奮していきます。
蒼龍を胃袋に収め、妊婦のようにお腹を大きくした戦艦レ級。
戦艦レ級は両腕で自身のお腹を抱えるようにすると、蒼龍を吸収。
胃袋の中で、収縮する肉壁に埋もれながら蒼龍は完全に吸収されてしまいます。
お腹の大きさが徐々に元の大きさに戻り、戦艦レ級が蒼龍に似た姿に変化するところで物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の11ページ。
戦艦レ級が蒼龍の頭上で捕食口を大きく開くシーン
蒼龍が頭を、頭から肩まで、胸までを咥え込まれるシーン
蒼龍が頭から腰までを咥え込まれるシーン
蒼龍が頭からお尻まで咥え込まれ両脚をじたばたさせる、そのまま徐々に全身が呑まれるシーン
蒼龍が戦艦レ級の捕食口内で肉壁に締め付けられながら運ばれていくシーン
戦艦レ級の尻尾の膨らみが徐々に胃袋方向へ移動していくシーンが2ページ
戦艦レ級の大きくなったお腹の中で蒼龍が肉壁に捕らわれているシーン
胃袋の肉壁が蠢き、蒼龍がもみくちゃにされるシーン
戦艦レ級が蒼龍を吸収するためお腹を両手で抱え収縮させる、体内の蒼龍が肉壁に埋もれていくシーン
戦艦レ級の大きなお腹が徐々に元の大きさに戻っていくシーン
ゲスト作品の1つめは、ニューロマンサーのフラットライン氏によるもの。
大鯨の改造をモチーフにした4ページの作品です。
物語は、大鯨が改造のために工廠へ訪れるところから始まります。
(※大鯨は一定レベルに達すると龍鳳という別の艦へ改造することができる)
改造担当の明石は、大鯨にその場で待つように指示。
状況がよくわからずその場で待機する大鯨の頭上から、ワーム状の生物が大口を開けて覆いかぶさります。
突然のことにパニックになる大鯨ですが、明石は落ち着いた様子。
明石は大鯨に抵抗しないように言い聞かせると、改造は丸呑みにされサナギ状態になり、生まれ変わることで完了すると説明。
最初は抵抗していた大鯨ですが、丸呑み生物体内の媚薬効果ガスにより徐々に快楽を感じ始めます。
そのまま改造が終わるまで放置されるところで終了します。
丸呑み関連シーンは以下の3ページ。
大鯨の頭上からピンク色のワーム状の生物が降ってくる、頭をぱっくりと咥え込まれる、口内描写のシーン
大鯨がワーム状の丸呑み生物に頭から胸まで咥え込まれる、その体内描写、腰まで咥え込まれるシーン
ワームの口元から大鯨の両脚だけがはみ出している、全身が丸呑みにされ体内で肉壁にもみくちゃにされるシーン
ゲスト作品の2つめは、miso氏によるもの。
愛宕が戦艦レ級に丸呑みにされる2ページの作品です。
丸呑み関連シーンは以下の2ページ。
愛宕が戦艦レ級の捕食口に頭を、頭から腰まで咥え込まれる、両脚をじたばたさせて抵抗するシーン
捕食口から愛宕の足先だけがはみ出す、戦艦レ級の尻尾の膨らみがお腹の方へ移動していくシーン
登場ヒロインは違うものの、内容的にはほぼ前作と同様。
今作はゲスト作品なども収録されており全体的にパワーアップ。
序盤にふたなり化した戦艦レ級に蒼龍が犯されるというシーンがありますが、作品のメインは丸呑みシーンです。
前作が好きだった方ならば問題なく楽しめる内容です。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内描写と両方の要素あり。
丸呑み後も肉壁責めが中心であり、触手責めや快楽堕ちといった要素はありません。
最終的には消化・吸収されてしまいますが、肉壁に埋もれていくだけで出血などの痛ましい表現はなし。
絵柄が受け入れられるならば、丸呑みファンに幅広くおススメできる良作でしょう。
DLsiteでは、サンプル画像1,2にてメインエピソードの蒼龍が丸呑みにされるシーンが、サンプル画像3にてゲスト作品2本の丸呑みシーンが公開されております。
また、タイトル画像としても丸呑みにされた蒼龍の体内透過イラストが使用されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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