近未来の東京を舞台にした特殊部隊による妖魔退治の話です。
第1巻では、女性型の妖魔に追い詰められた香津美が、
ワイヤーのような触手に捕まって引き寄せられ、
そのまま後ろから抱きすくめられた状態でずぶずぶと取り込まれます。
妖魔の体内で香津美が気絶したときに潜在能力が発動し、
妖魔の体が割れて、体中にスライム状の体液が付着した香津美が吐き出されます。
その後、再び取り込まれ、本性を現し巨大なモンスター化した妖魔の体内で目を覚まします。
妖魔の体内は水の中のような質感になっています。
仲間達の攻撃で妖魔が倒され、服がほとんど溶けた香津美が救出されます。
丸呑みシーンの内訳は、後ろから抱きすくめられて、
徐々に体が妖魔の中に取り込まれていくシーンが1ページ(4コマ)。
妖魔の体を割り、中からスライム状の体液まみれの香津美が出てくるシーンが1ページ(1コマ)。
スライム状の体液まみれで気絶しているシーンが2コマ。
妖魔の体内で香津美が目を覚ますシーンが1ページ(1コマ)。
体内で妖魔と会話するシーンが1ページ(3コマ)。
妖魔が倒され、服がほとんど溶けた香津美が救出されるシーンが1ページ(1コマ)です。
第4巻の序盤では、巨大な建物に化けた妖魔の中に入ってしまった香津美たちが、
本性を現した妖魔の体内で襲われます。
香津美が無数の触手に全身を取り込まれてしまいますが、
力を使って自力で脱出します。
丸呑みシーンの内訳は、地面から生えてきた触手に足を取られるシーン、
無数の触手に首から下がすべて取り込まれるシーン、
全身が触手に巻きついてしまったシーンが1ページ(3コマ)。
触手に全身を取り込まれ、ぐちゃぐちゃと取り込まれるシーンが1ページ(1コマ)です。
第4巻の中盤では、ベットの上で休んでいた那魅が、
突然機械のホースの中から現れたスライム状の妖魔に取り込まれます。
その後の戦闘シーンでは、人型に戻った妖魔の胸に那魅の首から下が埋まった状態になっていて、
那魅が徐々に妖魔の体に取り込まれていきます。
完全に取り込まれる寸前に仲間達によって妖魔は倒され、那魅は救出されます。
丸呑みシーンの内訳は、突然現れたスライム状の妖魔が、
那魅の体にまとわりつくシーン、
武器を取ろうとした那魅の手を取り込むシーン、
口を塞がれ、声にならない悲鳴を上げながらもがくシーンが1ページ(5コマ)。
妖魔に首から下まで取り込まれそうになるシーン、
倒れるようにベッドから逃げようとするシーン、
体中に妖魔がまとわりついた状態で這って武器を取りに行こうとするシーン、
口からしたをすべて取り込まれるシーン、
全身を取り込まれるシーンが1ページ(6コマ)。
那魅の肩から下が妖魔の胸部分にに取り込まれているシーンが1コマ。
その状態で徐々に取り込まれていくシーンが数ページ続きます。
第9巻では、キディと妖魔の戦闘で、
キディのパンチが妖魔の腹にめり込みますが、
拳がずぶずぶと埋まり、身動きが取れなくなったところで、
妖魔の腹部の口が開いてそのまま取り込まれてしまいます。
その後、体内から妖魔を引き裂いて脱出します。
丸呑みシーンの内訳は、キディの拳が腹にずぶずぶ沈むシーン、
妖魔の腹部の口が開き、スライム状のものがキディにまとわりつくシーンが1ページ(3コマ)。
顔以外を妖魔の腹部に取り込まれたキディが、
片手で閉じかけている妖魔の口を支えているシーン、
妖魔の口から片腕だけがはみ出しているシーン、
手の先だけがはみ出しているシーンが1ページ(4コマ)。
妖魔の体内で両手を思い切り押し広げ、
妖魔の体を半分に裂いているシーンが1ページ(1コマ)です。
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