同人サークル魔窟亭のアダルトダウンロードコミック。
本作品は、東方Projectの二次創作作品となっております。
内容は、新薬の研究のために触手モンスターに身体を捧げることとなった優曇華が徐々に快楽に堕ちていくというもの。
出血を伴うようなリョナ描写はありません。
表紙のみカラーで、本編は白黒。
表紙やあとがき等を除いた本編は全54ページ。
物語は、優曇華が触手モンスターに捕まっているところから始まります。
「新薬を開発するためとはいえ、他に方法はなかったのか」
と師匠の永琳に文句を言いながらも、優曇華はしぶしぶ触手モンスターに身体を捧げます。
巻き付いた無数の触手に身体を触られ、優曇華は悔しそうな表情を浮かべながらも絶頂。
その様子を見た永琳は、「7日ほどで様子を見に来るから」と、その場を後にします。
それを聞いた優曇華は、
「7日も!そんなの絶対無理!」
と抗議しますが、すでに永琳は去った後であり、どうすることもできず。
触手肉壁に埋もれるようにして拘束されたまま触手責めを受け続け、ぐったりとした優曇華。
ふと、優曇華は頭上から落ちてくる液体に気付きます。
頭上を見上げると、そこには大口を開けた巨大なワーム状の触手が。
優曇華はワーム状の触手に捕まれ、触手肉壁に押し付けられるようにして更なる触手責めを受けていきます。
最初は抵抗していた優曇華ですが、強烈な快楽に勝てず、巨大な触手にもっと自分をめちゃくちゃにしてほしいと叫びながらも触手責めを享受していきます。
優曇華が絶頂を迎えたところでワーム状の触手は優曇華を解放。
これで新薬の研究は終わる、と安心していた優曇華の頭上に、今度は捕食口を持った別のワーム状触手が接近します。
完全に無警戒だった優曇華は、ワーム状触手ヴィラーズワームに頭をぱっくりと咥え込まれてしまいます。
ヴィラーズワーム口内で刺激性のガスを嗅がされた優曇華は自分の身体が敏感になっていることに気付きます。
そこに、優曇華の上半身を咥え込んでいるヴィラーズワームとは別のワームが現れ、優曇華の下半身を咥え込み呑み込んでいきます。
上半身、下半身をヴィラーズワームに咥え込まれ、しゃぶりつくされ快楽に悶える優曇華。
やがて2匹のヴィラーズワームがぴったりとくっつき、優曇華は全身をワームの口内へ呑み込まれてしまいます。
繰り返し押し寄せる快楽に優曇華は幸せそうな表情を浮かべながら連続で絶頂。
そこでワームは優曇華の上半身だけを吐き出すと、移動を開始します。
そして、その先には無数の触手が蠢く肉壁があり、優曇華はその中へと押し込まれてしまいます。
触手肉壁の内部で触手責めを、先ほどのワームに咥え込まれ、優曇華はさらに絶頂。
優曇華はワームに全身を丸呑みにされ、食道の肉壁で全身を締め付けられます。
そして、食道の肉壁が収縮し、優曇華は身体をぎゅうぎゅうと押しつぶされながらも、快楽により絶頂を迎えます。
ワームの体内で完全に快楽に堕ちた優曇華が、
「養分にしてもいいから」
「一生この中にいさせて…」
とつぶやくところで物語は終了します。
おまけとして、巻末に優曇華を丸呑みにしたヴィラーズワームの生態、構造ページがあります。
丸呑みにした獲物が体内器官でどのようにして肉壁責めを受けるかといった解説があります。
キャラクターは可愛らしく、Hシーンの尺も多い、とハイレベルな作品。
これでもかというくらいの触手責めが繰り返されるので、触手責め好きな方ならば満足できる作品でしょう。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内シーンの両方の要素あり。
前述の通り、基本は触手責めがメインの作品ですが、丸呑み描写もしっかりと描かれております。
丸呑み後は体内触手責めではなく、しっかりと肉壁責めの様子も描かれております。
また、触手の海に押し込まれる、といった疑似体内描写のようなシーンも多め。
触手責めメインの作品ですが、体内肉壁責めが好きな方ならば丸呑みだけを目的としても楽しめる内容といえるでしょう。
DLsiteでは、サンプル画像2にて優曇華が2匹のヴィラーズワームに上半身、下半身を呑まれているシーンが公開されております。
また、作品説明中にイメージイラストとしてヴィラーズワームの生態解説、優曇華がヴィラーズワーム体内でぬるぬるにされながら幸せそうな表情を浮かべているカラーイラストが掲載されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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