同人サークルTripleBunnyの成人向けCG集。
内容は、タイトルの通り魔法少女がワーム状の触手に丸呑みにされるというもの。
触手責めを連想させるようなタイトルですが、そういった描写はなく、丸呑みがメインです。
出血を伴うようなリョナ描写、直接的な性行為描写はありません。
収録されているCGはすべてカラー。
すべてのCGに文字なし差分が用意されております。
また、おまけとして没画像やヒロインの設定画などが用意されております。
触手モンスターに丸呑みにされるのは、ヒロインの魔法少女(名前不明)。
敵でも「さん付け」で呼んでしまうなど、どこか頼りない印象の少女です。
物語は、魔法少女が触手モンスターと対峙するところから始まります。
触手モンスターには魔法が通用しないため、魔法少女は逃げようとしますが、逃げられず触手に捕まってしまいます。
触手の捕食口に下半身を咥え込まれ、
「わ、わーっ
「待ってください、私を食べても決して美味しくは―」
と焦る魔法少女。
しかし、モンスターが止めるはずもなく、魔法少女はそのまま丸呑みにされてしまいます。
細長いモンスターの喉の中、
「ど、どうしましょう……本当に食べられてしまいました。」
と慌てながら、肉壁の中を運ばれていく魔法少女。
やがて肉壁の締め付けが強くなり、魔法少女は抵抗力を奪われ、そのまま奥へと運ばれていきます。
モンスターの胃袋の中に尻餅をつくような体勢で押し込められた魔法少女。
まだ無事なことに安堵しつつも、脱出の術はなく、途方に暮れていたところ、突然周囲の肉壁から消化液が溢れだします。
自分が溶かされる恐怖に叫びだす魔法少女ですが、服だけが溶けたところで消化液は収まります。
安堵したのも束の間、今度は胃の出口にあたる部分が口のように変化し、魔法少女を頭から咥え込んでしまいます。
そして、全身をぎゅうぎゅうと締め付けられながら、魔法少女はさらに奥へと呑み込まれていきます。
再び目を覚ました魔法少女は、モンスターに吸収されかかっている状態に。
自分の身体がどうなっているかもわからず、安らいだ気分に。
そのまま更に奥へ運ばれていき、温かい気持ちのまま眠りに落ちていくところで物語は終了します。
丸呑み関連CGは以下の42枚。(基本5枚+差分37枚)
魔法少女が丸呑みモンスターに捕まり下半身を咥え込まれるシーン
上記シーンの差分として、徐々に口が閉じ丸呑みにされていくシーンが2枚
魔法少女が丸呑みモンスターの喉部分で窮屈そうにしている体内透過シーン
上記シーンの差分として、モンスターの全身図、肉壁が迫る、喉の膨らみが奥へと移動など5枚
魔法少女が胃袋の中に押し込められているシーン
上記シーンの差分として、消化液が溢れる、服が溶ける、胃の出口が捕食口に変化し頭を咥え込まれる、徐々に呑み込まれるなど11枚
奥へ運ばれた魔法少女がうっとりした表情のまま吸収されていくシーン
上記シーンの差分として、表情違い、更に奥へ運ばれていくなど9枚
モンスター体内の最奥地で魔法少女が安らいだ表情で目を閉じているシーン
上記シーンの差分として、表情違い、徐々に吸収されていくなど10枚
全体的に丸呑みに特化した作品です。
説明文にある通り、ヒロインが苦痛を感じる描写等はないため、リョナ的な展開としては弱め。
また、一般的なH要素は、消化液でヒロインの服が溶かされ肌を晒してしまう、といった程度にとどまっております。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
丸呑み作品を多く手掛けるサークルの作品だけあり、丸呑み描写は非常に力を入れられております。
最後は安らいだ気持ちのまま吸収されていく、というのが特徴的。
触手責めを連想させるタイトルですが、触手責めはなく完全に丸呑みメインという良作です。
丸呑みだけを目的としても十分に楽しめ、丸呑みファンに幅広くオススメできる作品と言えるでしょう。
DLsiteでは、サンプル画像3、4にて丸呑みシーンのものが公開されております。
また、タイトル画像にも丸呑みにされる過程のシーンが使用されております。
さらに、体験版として咥え込まれ、丸呑みにされ、喉を運ばれていくシーンまでのCGが公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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