原作:飯田栄静氏、漫画:夜桜エレル氏によるお色気コメディ作品。
同名ライトノベルのコミカライズ版となっております。
内容は、魔法使いの女子校の共学化にあたり、試験的に入学することになった触手魔術使いの男性ノアと、その騒動に巻き込まれる少女アーニャの巻き起こす騒動を描いたもの。
タイトルの通り、ヒロインたちが触手責めにあうシーンが頻繁に描かれている作品です。
お色気展開として描かれているものの、全年齢作品ということで、そこまで過激なものはありません。
また、触手魔術の使い手ノアは「触手の力で皆を笑顔に」という理念を持っているため、下心ではなく、あくまでもヒロインを癒すため触手を使ったマッサージをしているだけであり、それ以上の踏み込んだ描写はありません。
丸呑みシーンがあるのは、第3巻収録のおまけエピソードにあたる11.5話「閑話触手(2)」。
様々なヒロインたちがただただ触手責めにされる短編エピソードが描かれている中での1コマ。
触手の魅力にはまってしまったエミリアが、ノアに言い寄るシーンで、ノアの
「実は丁度試したい新触手魔術(丸呑み式触手)があるんだよ」
というセリフと共に、エミリアが頭から丸呑みにされ体内で肉壁に締め付けられているイメージ映像が挿入されます。
DMM(電子書籍版)では、無料サンプルとして3巻冒頭のシーンが公開されておりますが、丸呑みシーンはなし。
作品の雰囲気や絵柄の雰囲気はつかめるので、興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
以下、掲示板より抜粋
触手魔術師の成り上がりの11.5話『閑話触手(2)』にて丸呑みシーンが確認されました。
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