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キルタイムコミュニケーションから発売されたアダルトアンソロジーコミック。
触手責め+女性同士の絡みという特殊なテーマの作品集の第1弾。
出血を伴うようなハードなリョナ描写はありません。
内容は表紙のみカラーで本編はすべてモノクロ。
4人の作家の書き下ろし作品が4本収録されております。
ここで紹介するのは、しーあーる氏の魔法少女シャイ二ー・ブレイド。
魔法少女シャイ二ー・ブレイド しーあーる
物語は、魔法少女シャイニー・ブレイドに敗れた悪の女幹部が、魔王にお叱りを受けているシーンから始まります。
魔王は次の戦いの切り札として、女幹部にゴーレムの種を持たせます。
場面は代わり、女幹部とシャイニー・ブレイドの戦闘シーン。
追い詰められた女幹部は、魔王から受け取った切り札を使います。
すると、地面から巨大な触手モンスターが現れ、無数の触手でシャイニー・ブレイドを拘束。
さらに、魔力を吸収しながら、頭を咥え込み、徐々に呑み込んでいきます。
触手モンスターの口内で丸呑みにされながら触手責めを受け、ぐったりとするシャイニー・ブレイド。
女幹部はとどめは自分が刺そうと、触手モンスターを下がらせようとします。
しかし、触手モンスターは命令を聞かず、シャイニー・ブレイドだけでなく、女幹部をも触手で拘束。
実は触手モンスターは魔王の分身体であり、シャイニー・ブレイド共々、役立たずの女幹部も始末するつもりだったことが判明。
触手モンスターはシャイニー・ブレイドを丸呑みにすると、今度は女幹部の両脚を咥え込んでしまいます。
女幹部は腰まで咥え込まれながらも抵抗しますが、魔力吸収能力のせいでうまく魔法が使えず、そのままずるずると丸呑みにされてしまいます。
肉壁に全身を揉みくちゃにされながら食道を運ばれていく女幹部。
そのままずるずると運ばれ、広い空間、胃袋へと投げ出されます。
胃袋の中では、すでにシャイニー・ブレイドは触手に捕らわれ、快楽に堕ちてしまっています。
かつての見る影もなくなった宿敵シャイニー・ブレイドの姿に戦慄する女幹部。
やがて女幹部もシャイニー・ブレイドと抱き合うような形で触手により拘束。
そのまま二人で触手責めを受けてしまいます。
快楽に堕ちかける女幹部ですが、シャイニー・ブレイドと意識を通じ合わせ、合体魔法を発動。
ゴーレムを消滅させることに成功します。
女幹部がシャイニー・ブレイドの元を去っていく、というところで物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の10ページ。
シャイニー・ブレイドが触手モンスターに頭から腰まで咥え込まれる、同シーンの口内透過
シャイニー・ブレイドが腰まで咥え込まれたまま触手責めを受けるシーンが3ページ
シャイニー・ブレイドが徐々に呑み込まれ、口元から足先だけはみ出す、完全に丸呑みにされるシーン
触手で拘束された女幹部が、両脚でモンスターの口が閉じないよう支える、支えきれず両脚を咥え込まれるシーン
女幹部が下半身を触手責めにされるシーン
女幹部が徐々に口内に押し込まれていく、胸下まで咥え込まれる、口元から女幹部の顔だけがはみ出しているシーン
女幹部が食道内で肉壁に揉みくちゃにされながら運ばれていくシーン
食道の出口、消化液まみれの女幹部が脚から吐き出されるように胃袋へ送り込まれるシーン
その後7ページほど胃袋内での触手責めシーンが続きますが、こちらはあまり体内っぽい描写はされていないため、割愛します。
商用誌ということで、今作も絵柄のレベルは高め。
低めの価格設定の割に、収録作品4本となかなかのボリューム感があります。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
丸呑み作品を数多く手掛けるしーあーる氏による作品であり、丸呑み描写にも力が入っております。
胃袋内のシーンは触手責め+女性同士の絡みがメインですが、呑まれるまでの描写や食道を運ばれていくシーンなどという特殊なものですが、丸呑みだけを目的としても十分に楽しめる内容だと言えるでしょう。
DLsiteでは、サンプル画像として丸呑み過程のシーンが公開されております。
また、体験版として試し読み版が公開されており、丸呑みシーンの一部が確認できます。
興味があるならばチェックしてみるとよいでしょう。
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